東京商工会議所のオンライン営業のセミナーで非常に興味を持ったところは営業の順番として最初の入り口は、電話、メール、ネット、DMで見込み客を発掘して、次にオンライン又は対面で営業をすすめて、契約をして、その後にアフターフォローをする順番との事でした。
確かに、私に対して営業してきた人で成約した人はこの順番でした。しかも、それを全て同じ営業マンんにさせるのではなく、最初の入り口部分、契約をする部分、アフターフォローは営業の分業で別々の人がやるとのことでした。
ただ、税理士の営業はコロナ禍では笠原武税理士事務所の場合は全てオンラインです。最初の入り口部分はホームページ、次に契約はZOOM又は電話とメールで、最後に契約後は税理士業務で税理士本来の仕事です。
大同生命の代理店の仕事は、最初に笠原武税理士事務所の顧問先についてニーズがあったら、次に保険の設計書を大同生命の弊所の担当の営業の女性が作成して私がOKをだしたら、対面で説明をして契約をするというやり方です。
ただ、大同生命のアフターフォローは税務と事や返戻率が高い時とかアフターフォローしているだけですので、会社の成長に見合ったアフターフォローをすべきと思いました。反省しました。