一生懸命やれば活路はあります！

 Twitterで開業当初の税理士さんがいてそのtweetがあまりにも私の開業当初と合致しているのでアドバイスをしました。余計なお節介かと思いましたが・・・

でも、その税理士さんのあえいでいる様子を見てると当初の自分を思い出しました。本当に食えなかったのです。1年半もね・・・

バイトしながら開業する税理士は絶対に成功しないとたかが弥生会計の営業担当に言われて弥生会計の会員になれなかったり、本当にひどい目に弥生会計にはあいました。そこで止む無くJDLの開業したての税理士さんを格安に育てるというシステムがあったのでありがたかったです。感謝しています。

でも、今は弥生会計のPAP会員です。入会金が無料という時に入会しました。しかし、弥生会計のお客様は少ないのですよね・・・・・当初、私に弥生会計のPAP会員にさせなかった営業マンの責任です。私を見る目がなかったのですよ。

今はJDLの出納帳が殆どです。JDLは色々なグラフは出力されて経営者も楽しいです。財務分析はJDLとTKCはほぼ互角ですね。

JDLもクラウド会計です。フリーもマネーフォワードもやっていますが、フリーのお客様がたった１社ある程度です。マネーフォワードは問い合わせもありません。

問い合わせが止まらない・・・・

 一時支援金の確認作業の問い合わせが止まりません。顧問先以外は全てお断りしています。顧問契約の問い合わせは月に３社程あります。顧問契約の問い合わせは受け付けていますが繁忙期の仕事は中止しています。

ただ、５月より従業員を雇用したので受け入れが可能な場合もあります。９月、１０月、１２月、２月、３月決算の問い合わせは税理士以外の従業員が担当になる可能性があります。ただ、出来る限り決算のみについては税理士である笠原武が対応します。

登録支援機関

 特定技能の外国人を雇用するときにはその人の生活支援も行う必要があります。その生活支援を行うのが登録支援機関です。この登録支援機関を作ることは難しくないのですが、運営が難しいです。

一番難しいのがその外国人が住むアパートの家賃の保証人になるとかです。私は保証人になるのは親族以外は嫌ですね。だから、入管業務を止めようと考えた次第です。

特定技能以外の入管業務なら引き受けても構いません。しかし、こないだ経営管理ビザの問い合わせが来たところ、その外国人の知識に疑問が生じて、この人に果たして経営者が務めるのかと考えてやんわりとお断りしました。

仮想通貨

 中国が仮想通貨には実体資産の価値による裏付けがないと断じた。正直、中国が通貨の裏付けのないものに対して私が考えていた事を言うとは考えてもいませんでした。

仮想通貨は私は絶対にやらないと前から考えていました。今後もこのような考え方のする国が増えてくると考えています。

知的財産経営

 知的財産経営に関するコンサル業務は行政書士会に明記されています。ただ、出来るのは特許庁に関するものは弁理士ですので、文化庁に登録する著作権その他のものです。

６月は試験が２つあります。

 ６月はビジネス著作権検定上級とビジネス実務法務検定３級の受験があります。合格しましたらFacebookで報告します。気になるからはFacebookで私を探してね（笑）

たぶん、合格はすると思います。過去問と予想問題集は合格点を優に上回っています。

毎日、コツコツと勉強することは重要です。

一時支援金の確認作業

 顧問先以外は一時支援金の確認作業は打ち切ります。ギリギリで資料を持ち込まれても困ります。

何故かコールセンターからの紹介も多いですが、お断りしようと考えています。顧問先については引き続き確認作業は行いますので宜しくお願い致します。

補助金

 国が補助金を出しまくっている、しかも普通なら宣伝さえもしない補助金を宣伝している。コロナ禍で国の大きな変化があったようですね。

正直なところ、国の補助金で会社が何とかもっているというのが正直なところです。リーマンショックの時の反省が生かされています。

コロナ禍で個人の生活を支えるのは直接給付も大切ですが企業を通した個人の生活を守ることです。企業を守ればそこで働いている会社から個人へと補助金が流れていき間接的に個人の生活が守られます。

左寄りの考え方だと、やたら個人直接の補償を考えがちです。それも重要な時もあります。今は企業と個人を両方を守る時期です。

コロナ禍でどの政党が政権を取ったところで同じことです。誰も政治家を責めることは出来ません。

著作権の侵害

 前にサーバーに弥生会計を入れて複数人が見れるようにすることを考えていましたが、これは著作権の侵害です。

私はそれを知らないでサーバーの更新時にやろうと考えていました。一つのライセンスで複数人が使用するようにサーバーの弥生会計をインストールする事は著作権の侵害とは知らなかったです。

本当にビジネス著作権検定の勉強をして良かったです。

お断りすることが多くなりました。

 最近、妙な問い合わせが増えてきました。補助金の詐欺っぽいものなどです。何となく分かるのですよね・・・・

繁忙期に重なるときもお断りするときが多いです。ここ数カ月は、10社問い合わせがありましたらそのうちの４社位問い合わせを受ける状態です。

コロナ禍でどこも大変です。大変なのは理解できます。でも、悪い事は出来ません。だから、事前にお断りするんですよね・・・・話していておかしいことが分かります。

勤め人が雇用者から身を守る方法

 正社員といえどもリストラがあります。稼ぎがいきなり無くなることもあり得るわけです。万が一のことを考えてどうすれば良いかを考えていなくてはなりません。一番確実な方法は勉強をすることです。

自己投資は積極的にすべきです。仕事が忙しいのは理解できます。夜の10時くらいまで仕事の時もあるでしょう。そのような会社は辞めるべきです。

電通は正社員を個人事業主化するとの事です。何でだか分かりますか？会社にとって経費が浮くからです。大企業でさえこのような状態です。会社の為に自分の人生を捧げますか？

会社は今の時代では守ってはくれないです。簡単に人を切ります。税理士は常に経営者に寄り添います。会社の価値観に合わなければ簡単に切ります。若いころは給与が安いので首は切られません。

要は管理職位になったあたりから危なくなります。警告をします。自己投資に時間を費やすべきです。目の前の道楽や誘惑に負けてはいけません。

パソコン

 中古パソコンで新品SSDで新品メモリーだったのに購入後半年で壊れたのでもう二度と中古パソコンは購入しません。

本日は中古パソコンを新たに雇用する従業員に支給するつもりでいましたが急遽、変更をしてエディオンでCPUはライゼン７で、マイクロソフトオフィス２０１９のついているパソコンを１０万超える金額でしたが、値引き交渉をして一度に経費で落とせる金額、９９，９００円で購入しました。

１０万円以上になると一度に経費で落とせないし、３０万円未満の償却資産にすると償却資産税の対象にもなります。だったら、一括償却資産という方法もありますがたった数千円のおかげで３年で償却するなんて嫌でしたので、値引き交渉をしました。

今は半導体不足です。パソコンの価格は値上がりしています。

中古パソコンはダメですね・・・・

 中古パソコンでも新品SSDと新品メモリーにしましたが壊れました。2台中古パソコンにしましたが、１台は壊れてもう一台は大丈夫です。

でも、中古パソコンは信用ならないので中古パソコンはもう利用しません。

新品のパソコンを今月中に一台購入します。