東京商工会議所のセミナーで内容はクラウドファンディングでした。クラウドファンディングは歴史は古く、アメリカの自由の女神の台座もクラウドファンディングによるものでした。
クラウドファンディングには、購入型、寄付型、投資型とあり、購入型は寄付したらそれに対しての商品などの見返りがあるというものです。寄付型はその名の通り寄付して何の見返りもないものです。投資型は、中間の業者があり、そこでキャッシュにより戻りが期待されるものです。
東京商工会議所の中小企業診断士は事業者には購入型が向いていると話していました。「購入型クラウドファンディング」と検索すると色々と出てくるそうです。
目標達成額の3分の1はリアルは友人や知り合いから、あと3分の1は友人の知人からで最後は全くの他人からクラウドファンディングに参加してもらうのが良いと話していました。snsの発信ではインフルエンサーという方々の協力が必要だと話していました。
コロナ禍で事業の転換が必要な事業者さんが多いのでクラウドファンディングは有効だと思います。