今後の事・・・・・・

経営者様で家族以外の他人様を雇用して、その人たちの生活を保障するという事は素晴らしい事だと思います。

私は岐路に立っています。人を雇用すべきか、家族を雇用すべきか、集客を止めるかという岐路です。

記帳代行の集客については、既にお断りしているので、自計化のみです。自計化でしたら、一人税理士で４０社は顧問出来ると思います。

でも、既に何十社も顧問契約があるので、自計化の限界もきつつあります。

私の仕事のスタイルが税理士が訪問するという事ですので、ビズネスとしては、限界が見えています。

さてさて、どうすれば良いのか・・・・・・

税理士法人にするか、一人税理士にして、身軽なままにしとくか選ばなければなりません。

ただ、税理士法人にすると顧問報酬を上げざるおえません。

このブログは、税理士業開業当初からやっているブログです。私の考えの変化が過去から見れば分かります。

私の友人の税理士は人を雇用するようです。もう片方は人を雇用しないそうです。

税理士でも生き方は様々で、私自身の方針を決めなければなりません。

私の仕事のスタイル

年一資料を頂いてあまりの膨大さに言葉を失い、早めにお断りをして、良かったと思いますが、これも従業員を雇わない一人税理士のスタイルが原因です。そのお客様から資料が届いた旨の電話があった時には情けなくてやるせない気持ちになりました。

私の仕事は自計化をお客様に推進し、かつ、数字の見方もお伝えしますので、最終的には税理士いらずになります。数字の見方を会得したお客様は、もう、数字や経営環境で判断できるから、訪問はしなくても良いですと言ってきます。

これが、私の顧問先への最終段階です。この段階まで成長したお客様は、特別な用事か、決算のみに会うことになります。

でも、原則的には一定額以上の顧問料を頂いているお客様については毎月、訪問です。

止む無く仕事を断ることに・・・・・・

年に1回まとめて記帳代行は、通常業務に差し支えるのでお断りすることにしました。業務量が多く処理しきれません。

今、受けている仕事で、顧問契約以外の仕事は少しずつお断りする意思決定をしました・・・・

自計化については引き続き受け付けております。

記帳代行の新規受け付けは、中止致します・・・・・

毎月、顧問契約が増えてくるので申し訳ございません。

東京に戻りました。

何時もフェイスブックで東京の戻る前に、バス停の写真を投稿していましたが、今日は疲れて忘れてしまいました・・・・

東京行きのバスの中でも疲れ果てていて、熟睡していました・・・・・・

東京に戻りまして、直ぐに、電子申告をしました。税理士ですから、電子申告はあたりまえです。電子納税は積極的に進めていません。理由は、クライアントの資金繰りを考えての事です。

また、3週間後に長野へ出張ですが、今月はゴールデンウイークもあり、長野での滞在がかなりあったです。

まだまだ、東京で3月決算5月申告が数社残っているので頑張らないといけないです。

年相応に・・・・

もう、40代半ばになり、年相応のものを身に着けるようにしないといけないと考えて、軽井沢のアウトレットで買い物しています。軽井沢のアウトレットに行きますとアウトレットですが良いものですので、自宅のある大町市で買い物が出来ず、アウトレットですので価格も安く、東京でも買い物が出来ない状態です。

ゴルフ場の跡地に200店舗以上あるアウトレットの店舗があり、価格の安さには驚きです。でも、食事は高いので、何時も、軽井沢近辺の飲食店で食べるか、コンビニでご飯を食べて終わらすかして、アウトレットに行っています。

軽井沢のアウトレットにはドックランがあり、犬同伴でも入れるお店が多くあり、珍しい犬種も見かけます。

採算の悪いゴルフ場をアウトレットの店舗にした西部の経営手腕はすごいですね。

人工知能

人工知能が税理士の職域を侵すかについては、記帳代行の分野では既に侵しています。領収書をスキャナーで読み取り自動で仕訳をおこしたりし始めたところで、まだまだ、人工知能でも誤りがあります。

今後、5年、10年のスパンで考えた場合、記帳代行中心で事業を行っている税理士事務所は人工知能の浸食により事業規模が縮小されてくると思います。

判断のアドバイスを中心に行っている税理士事務所も、人工知能の浸食により、事業規模の縮小はあると思いますが、経営判断は高度な判断ですので人工知能はまだまだ先にならないと追いついてこないと思います。

人工知能は、税理士が何かに使えば税理士にとっても良い方向に向くと思います。人工知能は手軽なソフトとしてパソコンに入れられれば面白くなると思います。

人工知能は今度、どのように発達するのか楽しみです。

人を雇うという事

私の考えでは人を雇うという事は、その人の生活を考え生活がキチンと成り立つという事を第一に考えなければなりません。

従業員の給与が出なくて始めはパートでも税理士事務所の時給は最低でも1500円以上はないと、良い人は雇えません。

弊所の悩みは、従業員を雇わないという前提のビジネスモデルになっていて、必要以上に顧問先様を増やすと、サービスの低下に繋がるというジレンマに陥ります。

税理士が訪問することが原則ですので、もし、税理士を雇うとすると、それなりの給与を払わなければならないし、万が一、その税理士が独立となると、弊所のお客様が取られる可能性もあるわけです。

税理士業というものを私はもう少し考えなければいけない時期になっていると思います。今まで勤めた税理士事務所での経験上での税理士事務所を経営していますが、私の経営ですと、人を雇うとしたら家族経営になりますし、他人様を雇うだけの勇気がありません。

税理士は士業の中で比較的食べていける業種ですが、大規模化するなら、それなりの覚悟が必要です。その勇気が今の私ではないという事です。

さて、どうすれば良いものか・・・・・・・

Google アナリティクスの途中結果

Google アナリティクスの途中結果ですが、何故か女性に検索されている結果になっております。年代も10代、20代が多いです。

弊所の客層と違う結果になっているので、不思議です。弊所のホームページを年齢の若い層が見るということは独立したい人が若い層で潜在的にいるという事です。

弊所は、30代、40代、50代のお客様が多いので弊所のお客様の年齢よりも若い人が多いです。女性のお客様は弊所は少ないのに何故か女性に検索されているという結果に驚きです。

Google アナリティクスはまだインターフェイスが慣れないし、専門用語も難しいので、Google アナリティクスのセミナーを無料でやるSEO会社もあるようなのでまた、参加してみようかと・・・・・

税理士の研修義務化

去年の4月から税理士の研修義務化になっています。36時間の研修義務化です。研修しなくても罰則規定はないようですが、研修時間に達してないと、ホームページに氏名が掲載されるという恥ずかしい事をされるような事を聞いています。

忙しい中、36時間を確保するのは大変ですが、私の場合は、インターネット研修で夜と土日祝日に研修を受けています。税法は難しいので研修を受けて知識の仕入れをしないと大変な事になります。

Google アナリティクス

Google アナリティクスでのアクセス解析は難しいですね。1日たってアクセス解析の結果が出ました。今日の朝までは、Google アナリティクスは作動していなくて、私のHPにGoogle アナリティクスを張り付けた位置が悪いのか考えていましたが、夜、見たらGoogle アナリティクスが作動しているので安心しました。

Google アナリティクスのインターフェイスは慣れるまで時間がかかりそうです。ホームページビルダーのアクセス解析の方が分かりやすいですね。有料ですからね・・・・・・

このブログはツイッターからのアクセスが一番多いです。理由はフォロワーが750人いるからだと思います。1回投稿するとアクセス数が100以上になります。ブログって見られていないようで見られていますね。

税理士の開業当初はホームページビルダーを購入するお金さえなくて、このブログをホームページ扱いして名刺に書いていました。今は、何とか、ホームページビルダーを購入するお金はあるので、自分でホームページを作っています。

業者に正式にホームページ作成を頼むと何十万払わないと出来ません。これは、出来ないので、暫くはSEOも勉強しながら、ホームページビルダーで作成します。

よく、税理士なんだから独自サーバーを作りなよと言われますが、経費削減の為に、AU光の無料メールとAU光の無料ホームページスペースを利用しています。

このAUのホームページスペースですが、無料なのでやむを得ないのですが、CGIがAUから提供を受けたものじゃないと出来ないとか、ワードプレスが使えないとか制約があるのが不満です。

開業1，2年はインターネット集客を信じていませんでしたが、葛飾区に事務所を移転してから、インターネット集客が出来るようになり、インターネット集客については信用しています。その為には、ブログやホームページの更新は欠かせないですし、本当にマメにしないといけません。

アイパットプロ

事務所のパソコンをサーバーにしてデーターの一元管理をしたので、パソコンにデーターを入れて極力外出するのを控える為に、アイパットプロを購入して、アイパットプロから遠隔でサーバーの仮想PCに入り、外ではデーターを見ることにしました。

パソコンを持ち歩きWi-Fiポケットでも良かったのですが、自宅がAU光の為、割引が効いて、ランニングコストもWi-Fiポケットとあまり違わなくなったので購入をしました。

また、スマホのテザリングでも良かったのですがAUの場合、通話とデーター通信を同時に出来ない企画になっているので、アイパットプロ購入した一つの要因です。

なお、新聞も電子化しました。月の半ばは長野に10日ほど仕事の為、留守しますので、その間に紙の新聞が届くとどんどんたまるのも一つの要因です。

グーグルのアンドロイドと使い方はあまり変わらないので使い方は直ぐになれましたが、最初の設定に少々手こずりました。

これも、お客様へ付加価値を提供するための一つの手段だと思います。

SEO

自分なりにSEOをやっていて、定期的に「葛飾区　税理士」と「自計化　東京都　税理士」で何枚目に弊所のホームページが検索されるか週に一度は検証しています。

日々順位があるので、最悪だった検索順位は脱しましたが、まだ、不満足です。とても、難しいですね。

数日前にSEO対策を施しましたが、まだ、グーグルロボットが検索してくれていないようで、まだ、そのSEOの効果が上がるのか、不明です。

既に人を雇用しなければいけない忙しさの為、交流会にはいけず、リアルな紹介は今年に入って、1社のみ顧問契約になりました。他の増加は全てネット集客です。

当初はネット集客は非常に懐疑的でしたが、去年の半ばから、ネット集客が多くなり、とても信用しています。

ネット集客は、コストがかかりますが、交流会に参加すると費用と比べるとかなり低い金額です。

自然な検索で検索順位があがらなければ、SEO業者に頼むか、グーグルの広告を出すかによります。

グーグルのコストは月に3万円以上は最低かかります。

ホームページはプロに頼んだ方が良いかどうかですが、これは、判断に迷いますが開業当初は自分で作成できるなら作成したほうが良いです。

私はホームページビルダーで作っていますが、ホームページビルダーが難しいなら、ブログでホームページとか、あきばれホームページとか使えば安くなります。

サラリーマン時代にアファリエイトをやっていた経験が役立っています。今はやっていません。

長野から東京に戻り

長野から東京に戻り、Wi-Fiが飛ばず、18日は全く業務が出来ない状態でした。19日にJDLの技術の方が来られて、色々と調査していきました。でも、何故か、JDLの技術の方が来られた時にはWi-Fiが復帰していて不思議なものです。

保守に時間がかかり、午前中にアポを取っていたお客様のアポをキャンセルするという大変申し訳ないことをしてしまい、来月に回してもらいました。

19日は電子申告に明け暮れ、3月決算の電子申告を半数ほど終わらせました。でも、申告書などの印刷業務、基本的に受けない記帳代行業務などを行い、激務になりました。

申告書の発送は恐らく、来週になろうかと思います。

長野から明日東京へ戻ります。

3月決算のため長野に長期滞在しましたが、月曜日に東京に戻ります。ただ、3月決算が終わっていないお客様もあるため、5月の連休も長野で仕事です。

5月は連休が終わったら、東京に戻り、数日後、長野のお客様対応のため、直ぐに長野へ出張です。

移動が高速バスで疲れますが、経費削減を考えると、まだまだ、電車で長野に行けません。頑張らないとね！！

どうやら・・・・・・・

弊所はあるサイトのインターネット広告を出していてそのサイトからの集客があります。でも、弊所のホームページのURLが葛飾区だけではなく他の区にもリンクが張られているため、弊所のホームページを「葛飾区　税理士」と検索すると、最初は1枚目だったのがとうとう、4枚目と下がりました・・・・

SEOは難しいですね・・・・・でも、ホームページから問い合わせがあるのは、その有料広告のおかげです。

ホームページビルダー１９で作ったのが去年の7月です。もう、ホームページビルダー２０が販売されているので、サイトをリニューアルして、検索順位を上げないといけないと思います。

今度は「葛飾区　税理士」で検索されるのではなく、違うキーワードを考えています。そのキーワードで検索されるようにしたのがつい一か月前です。その変更もSEOに影響与えたのかなと思います。

SEOはプロに頼むと、何十万とかかりますし、最近は下手にSEOすると一時は順位が上がっても、グーグルの検索基準が変わると直ぐに検索順位が下がるので、気を付けないといけないです。

有り難いです！！

嬉しいことにホームページからの問い合わせが増えています。SEOは特にしていなくて、ホームページビルダーで自分で低価格で作ったホームページです。

ホームページに特殊なプログラムを入れて何十万とか支払うのは理解できますが、税理士業でホームページにお金をかけてイメージや動画などを入れて綺麗に見せる事は大切です。

でも、綺麗なホームページでも問い合わせがなければ無駄です。

丁寧に経営者自らが文章を書き、ホームページにお客様に対する気持ちをしっかりと出すのが原則です。

弊所の手作りホームページは野暮なものですが、問い合わせはあります。それは、文章にお客様に対する思いがあるからだと思います。

お客様と共に歩む、これが弊所のキャッチフレーズです。

文京区の再開発が終われば～～

文京区の再開発が終われば、文京区小石川１丁目に戻ろうと考えています。でも、急場しのぎと考えていた葛飾区高砂が気に入ってしまい、悩んでいます。

文京区小石川１丁目は駅は、丸ノ内線、大江戸線、南北線、三田線と地下鉄が４本もあり、便利です。これに対して高砂は、京成線のみですが、京成高砂駅は特急がとまり、成田や羽田にも直通で、なおかつ、押上までいけば、半蔵門線、都営浅草線、浅草までいけば、銀座線、日暮里までいけばJRと結構、利便性が良いのです。

でも、一番気になっているところは、弊所では葛飾区のお客様が一番多いということです。

あと、３年後に再開発が終わるので検討しないといけないです。

ホームページの順位が下がるな・・・・

「葛飾区　税理士」と検索すると一時期１枚目、ついこないだまで２枚目、今日は３枚目に検索されます。

なぜ、順位が下がったか不明です。グーグルの検索基準は日々変動するらしく、その影響かと・・・・

１枚目に上げる秘策はあるのですが、とりあえず、クライアント様の対象が東京都とその周辺、長野県の大町市、池田町などが対象ですので、その秘策は使えません。

ホームページビルダーでホームページを作成しています。こないだ、ホームページビルダー１９で作成したので、ホームページの作り直しというと、ホームページビルダー２０で作り直す事になります。

ホームページの作り直しかな・・・・・・時間がかかるのですよね・・・・・・　

一人社長様で平日昼間は仕事で出なければならない事業を行っている方へ

平日昼間は又は土日祝日も仕事の一人社長様は、経理の事がなかなか出来ません。そこで、弊所は夜間対応と土日祝日対応もしております。

また、弊所はJDLサーバーを導入しているので、会計ソフトはクラウドになり、社長様等が入力された会計データーも直ぐに見ることが出来ます。

したがって、普通の税理士事務所のように平日昼間しか対応する税理士事務所とは弊所は違います。

実際に、夜間対応、日曜日対応もしております。ただ、一人税理士ですので、体が一つしかありません。

弊所の場合は、訪問は税理士しか訪問しません。無資格者の訪問はしないので安心です。

自営業ですから苦にはなりません。

自営業ですから苦にはならないですが、平日昼間は殆どお客様まわり、お客様対応は、夜か土日祝日しか時間がない状態です。３月決算が過ぎれば忙しさのピークは過ぎますが５月いっぱいまでは忙しさが続きます。

でも、自営業ですから苦にはなりません。

サーバー導入しました！！！

本日、JDLのリナックスサーバーを導入し、サーバーの仮想化により、ウインドウズ１０を走らせ、遠隔地の関与先についても、もちろん近場の関与先についても、JDLの出納帳NET（月３８０円）のものが、クラウドになりました。

クラウドで月３８０円は一番安い金額です。お客様の関与先データーが弊所のサーバーにあり、それを出し入れして、夜中の１時に、上場会社のJDLのサーバーにバックアップ取るので安心です。

また、リモートによりお客様のパソコンの画面が見えかつ、操作することにより、お客様が困った時に、遠隔操作も出来るので利便性も増しました。

サーバー導入でお客様に喜んで頂けたので嬉しい限りです。設備投資は痛かったですが、それ以上にお客様が喜んで頂けたのでありがたいことです。

税理士という仕事・・・・・

税理士という仕事は、経営者様の懐に飛び込まねばなりません。経営者様の経営が悪くとも資金繰りが悪くとも経営者様の話をしっかり聞いてアドバイスしなければなりません。

よく、税理士のブログで、本日は、あることをしたという具体的な内容を記載した文章を見かけます。私はそれは税理士の守秘義務違反だと考え、絶対に書きません。

このブログは雑記帳のようなものです。日々の事柄を抽象的に書いてるだけです。具体的に書いたら守秘義務違反となります。

JDLのリナックスサーバーを入れるのが楽しみです。

ADSLから光になりました～～～

今まで経費の削減の視点からADSLにしていたのですが、3月29日サーバー導入時には光のスピードがないとクラウドに出来ないとJDLから言われて、OCNの光に変更工事を本日行いました。

開業当初は、お金がなく携帯のテザリングでインターネットをしていて、それから、2年目はADSLを入れて電話加入権を購入して、開業4年目は光電話にしました。

本当に大変でした・・・・・・・今でも大変ですが頑張ります！！

春めいてきましたね～～～

だいぶ、暖かくなり、桜の開花予報も出ました。弊所では４月２９日にサーバーを導入するため、その先行投資で四苦八苦しています。サーバーのランニングコストはそれほど高くはないですが、最初の初期にパソコン３台、サーバー１台を接続して、最初の設定料やパソコン購入などの出費が頭が痛かったです。

でも、これで、お客様に対しての付加価値が高まりお客様が利便性を感じて頂けるならば、今回の先行投資も良かったと言えるでしょう。

サーバーの扱いは難しいと思いますので、最初は手間取りそうですが宜しくお願い致します。

業務提携出来る士業で一部の士業様とお会いしたいと考えています。

業務提携して頂きたいと考えている士業様は以下です。ご連絡頂ければ仕事の紹介などお互いにウィンウィンの関係になれればと考えています。

・不動産鑑定士、税理士（資産税専門の税理士）、社会保険労務士（会社側に立つ社会保険労務士です。労働者側に立つ社会保険労務士とは業務提携致しません）、中小企業診断士、経営士

以上です。

良い出会いがあるのを期待しています。

このブログのメールフォームから連絡下さい。

宜しくお願い致します。

税理士　笠原　武

フードバンク

フードバンクとは廃棄予定の食品を食費を買えない人のSOSに応えて無償で配布するシステムの事です。

とても良い仕組みだと思います。でも、根本の問題は政治が解決しなければいけないことです。貧富の差がここまで広がったのは政治に原因があると思います。

しかしながら、政治を変える事が出来ない以上は自分を変えて貧困から出ていかなけらばなりません。

でも、病気などにより止む無く仕事が出来ない人もいます。国は貧困問題に力を入れてほしいと思います。

景気は大企業を中心に回復していますが、中小企業や地方の景気はまだまだです。みんな。死にもの狂いで経営しています。

簡単ではありませんが、政治の力が必要な時です。

消費税の軽減税率は、社会的弱者の為のシステムではありません。購買意欲の強い富裕層が一番恩恵を受ける制度です。会計や税務行政を複雑にするよりも、貧困層に対しての給付の方がし貧富の格差は少しは解消します。

長野の自宅に帰り～～～

長野の自宅に帰り中央大学時代の卒業論文に使った資料を見ていて、よくこれだけの資料を集めたなと思いました。当時勤めていた会計事務所は朝、８時半始まり定時が５時で帰れる会計事務所だったので、本当に今でも感謝しています。

当時の所長はお亡くなりになりましたが、血が繋がっていない人で一番、世話になった人と思い、今でも恩を感じています。

卒業論文の話に戻しますが、中央大学で優秀論文に選ばれて、永年保存されています。題名はローマ法と所有権と占有の関係です。

所有権という概念と占有という概念がどのように発生し発展したのかというのを執筆しました。本当に楽しく論文を書きました。学生時代の勉強と社会人になっての勉強の違いは、社会人ですと、本当に勉強を楽しめるという事です。

異業種交流会に参加してきました。

異業種交流会は、商工会議所のしか参加した事がなく、民間の異業種交流会は初めての参加です。基本的に、セミナーと交流会がセットになるのは参加するのですが、名刺交換が目的の参加は初めてです。

色々な人と出会えて良かったと思います。数名、今後も繋がりそうな方々もいらしたので良かったと思います。

会計事務所の繁忙期に何やっているんだと、叱られそうですが、弊所は法人のお客様が多く、個人のお客様の確定申告は終了しています。

明日から長野へ出張ですので、飛び込みのお客様の対応は致しかねますのでご了承下さい。

顧問料金と集客について

昔は税理士報酬については、顧問料金が固定化されていましたが、今は自由化されています。自由化されているので、顧問料が値崩れしているような気がします。

でも、税理士事務所でも経営者として人を雇用し事務所を持つならば、値崩れした報酬と価格競争よりも、付加価値を高めて普通の顧問報酬を維持するという事に力を割いた方が良いと思います。

だいたい、値崩れで価格競争に持っていく税理士は開業したての税理士が多いです。マーケティング上、価格競争に勝つ報酬は、開業当初は正しいのですが、開業して数年たつと、顧問先様も増加して、顧問先様を満足させる（付加価値を向上させる仕組み）のが必要になります。

ここ少し前から大手税理士法人は、色々な会計ソフトに対応するようになってきました。これは、税理士決める前に、お客様が会計ソフトを決めてしまうからです。

これに対して弊所は、９５％がJDLシステムになっています。理由は会計ソフトが高機能で安いからです。これは、JDLが税理士事務所の顧問先様が増えないとJDLの利益に繋がらないと考えて、会計ソフトは赤字覚悟で提供しているからです。

また、JDLはリナックスサーバーを使用している為、ウインドウズサーバーよりも安いです。上場会社のJDLシステムを利用する事で、固定費が抑えられて、顧問料の低減に役立ちかつ、JDLを使用する事で付加価値が高まるからです。

集客についても事務作業の効率化を図りましたのでまだまだ大丈夫です。記帳代行も出来るようになりました。

宜しくお願い致します。

わさわさしてきました～～～～

弊所の年間を通じれば顧問先様は純増です。でも、何らかの理由で減る場合もあります。そのときは精神が少し凹みますが、また、頑張って営業するぞ！という気持ちになります。

最近は顧問先様もおかげ様で増えて、なかなか、交流会とかにも参加出来ないでいます。インターネット広告は１社のみやっております。どこかは聞かないでね～～～企業秘密ですからね。

弊所の場合、昔から経営している税理士事務所と比較すると顧問料は低めです。理由は、昔からの税理士事務所は記帳代行が多く、人をたくさん雇用する必要がある為、顧問料が必然的に高くなるのです。

弊所の場合は原則として自計化（お客様自身が会計ソフトに入力）するので、その分、弊所の手間が減りますので当然に顧問料が安くなります。

弊所は、入力されたものの確認と、数字の説明に時間を割きます。特に数字の説明は、お客様と共に歩むを理念に、お客様の立場に立って、説明することとしています。ただ、当然、税理士は、お客様の仕事内容は数字を通じてしか分からないので、数字上の説明になりがちですが、弊所の場合、お客様と共に考えていきますので、お客様の悩みとかも共有する事が出来ます。

今月は、顧問先様が１社増えて、１社減少です。減少すると気持ちがわさわさしてきます。頑張らないととね！！！