会社設立で電子定款にすると紙だと収入印紙代が4万円かかるのに対して電子定款だと印紙代かかりません。
そこで色々な会計ソフト会社が無料会社を作れますとかうたい、実費のみ負担でソフトで会社を作るなんて言っていますが、4万円がういても会計ソフト代年間4万円くらいかかれば同じことで会計ソフトは安いにこしたことはないので、笠原武税理士事務所はJDLの出納帳ネットを採用しているわけです。出納帳ネットは年額6,960円ですからね。
話を電子定款に戻しますと本日、行政書士会の無料動画セミナーで定款作成があり、この作業の煩雑さを考えるととてもじゃないけど、手数料を5万とかで出来る作業ではないです。
しかし、会社設立費用の相場が5,6万円ですから、そこらへんが料金設定の落としどころだと思います。
行政書士業務に力を入れているので、今年だけでかなりセミナー代やソフト代は出ましたが、コロナ後は投下した資金を回収できればと考えています。とは言っても適正な料金設定とニーズがないと売り上げは上がらないので、色々と検討中です。
中古パソコンはあまりにも性能が良いので行政書士業務専用のパソコンにしました。
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