東京都文京区で開業している税理士・行政書士事務所で中小企業に特化しています。主に同族会社や家族経営を主として顧問しています。不景気に家族経営は強いです。
法科大学院が出来てだいぶ経過しました。法科大学院を卒業しても3回までしか司法試験の受験が出来ないので、落ちた方々は、行政書士、司法書士、社労士の試験を受けるのでこれら試験が難化傾向にあります。
税理士、公認会計士、中小企業診断士は弁護士試験とは全く関係ないのがかなりあるので、これら試験には法科大学院に行き弁護士になれなかった方々は受けません。だからと言って簡単かというと難しいです。
試験に受かるのがゴールではなく、そこから開業をして軌道に乗せるのが難しいわけで試験合格なんか通過点です。
私は今、簡単な試験を受けています。簡単といっても私には難しいですかがね。特に行政書士関連の仕事です。行政書士は売上がこないだ初めてたちましたが、収益化が難しい事、圧倒的な実務力不足と経験不足ですね。今、必死で勉強しています。
とある組織のゴタゴタに巻き込まれてとんでもないことになりました。色々と勉強になりました。かなり気を使いましたよ。
人間関係にはバランス関係が重要でそこら辺の判断が難しかったです。でも、私のまわりは良い人が多いです。有難いです。
ただ、思ったのは人間意固地になるといけないですね・・・・柔軟にならないとね。
国土交通省はオートバイの高速道路料金を普通車の半額にする割引を2022年4月から実施する方針を固めた。同年11月までの土日・祝日に、自動料金収受システム（ETC）搭載車で100キロ以上の距離を走行した場合を対象とする。
オートバイの普通自動車の半額が気になります。軽自動車の半額にしないのがみそですね（笑）
ハーレー乗りとしては是非ともやって欲しかったです。バイクの高速料金が半額なんて夢のようです。
ビジネス著作権検定上級の問題を初めて解きました。だいたい7割がたは取れます。最初、上級の問題を解いたいる最中に、初級の答えを見ていて、あれなぜか上級の答えが合わないなと考えていたら初級の答えをみていたので大きな間違いをしました。
答える問題が全て間違いでしたので不思議でしたよ（笑）
試験日は秘密です。不合格になる可能性もありますからね。とりあえず、試験日に最高のコンディションにもっていかなければならないので、少しずつ整えていきます。
ビジネス実務法務検定をも受けることにしました。これも落ちる可能性があるので試験日は秘密です（笑）
記帳代行の仕事がいきなり来られて、今まで自計化を進めていたので記帳代行のお客様はお断りしていますが、しかし、断るのも申し訳ないし、また、既存のお客様が記帳代行にして欲しいという理由もあるので、記帳代行を受注することにしました。
2月のサーバーの更新で記帳代行が出来るように改良をしたので大丈夫かなと思います。人は雇用しないといけない時期に差し掛かっています。
どうするかな・・・・・・
地域には、伝統的な生産方法や気候・風土・土壌などの生産地等の特性が、品質等の特性に結びついている産品が多く存在しています。 これらの産品の名称(地理的表示)を知的財産として登録し、保護する制度が「地理的表示保護制度」です。注 農林水産省
これはGI法というので守られている制度で例えば市田柿など地場の農産物等を保護する制度です。国内法なので国内のみの保護ですがEUとの条約によりEUでも国内のGI法で保護する農産物も保護されることになりました。
最近出来た法律ですので難解なところはあります。これは農協の職員が学ばなければならない制度だと考えます。
最初は行政書士の分野だと考えていましたが確かにそうですが、あまりにも登録件数が少ないため商売には向かないと判断しました。
東北の震災から早10年です。その日は有休を使い次の日に東京の大学院で税理士試験の税法免除の為の書類を取りに行く予定でした。
震災の次の日に東京に行ったところ電車は間引き運転で電灯も半分しかつけていない状態でした。電力不足になりましたよね。
東京の地下鉄も震災の影響を受けていて壁面にひび割れがありました。また、高速バスで長野から新宿に行きましたがビルにひび割れがありました。
東北から離れた東京でさえこのような状態で東北は酷い惨状だと思っていましたが数日してからメディアが津波の瞬間や震災の様子をテレビで放送するとショックを受けました。
東京から長野に戻りましたら、今度はガソリン不足でした。当時は復興のためのチャリティーコンサートや寄付が多額にありましたが、政府は、その後、復興特別所得税という税金をかけたので寄付をする気がなくなりました。
東北の為に復興特別所得税がどのように使われたのかはとても興味深いです。当時は民主党政権でしたからね。その後の使われ方も検証は必要です。
人それぞれ勉強の仕方は違います。私は毎日2時間半くらいは勉強をしています。税理士と行政書士は勉強するのが仕事です。税理士は研修時間が必須化されて義務になっています。
行政書士は好きな勉強を出来ます。行政書士で勉強をしているのは入管業務と著作権です。入管業務をするにあたり必要なピンクカードは持っています。外国人の専門学校の学校長と知り合いですのでそこから集客と考えていますがなかなかうまくいきません。
次に知的財産です。これに関係する税理士の顧問先があるのでそこから集客をかければなと考えています。対象は有線放送と芸能プロダクションです。
両方とも実務力が中途半端ですので完璧にするにはあと半年は必要です。終わり次第ホームページに記載します。
資格取得方法については、私は独学が基本です。テキストを数回読むそれから問題集を解くとのその繰り返しです。そうすると暗記も出来るし理解も出来ます。
著作権相談員になる為に３か月時間がかかりました。いきなりeランニングに講座を受講しても合格しないのは分かっていたので、ビジネス著作権検定から勉強を始め、ビジネス著作権検定の初級を２月１４に受験して合格を確認してから日本行政書士連合会の著作権相談員のeランニングを受講して効果測定に合格しました。
文化庁に提出する著作権の仕事も行政書士の仕事です。
物凄い勉強をしました。でも、嬉しいです。次はビジネス著作権検定上級に向けて勉強をします。
reCAPTCHA(v3)はGoogleの迷惑メール撃退のWordPressのプラグインです。
１日に１００通以上迷惑メールが届くので困り果てて笠原武税理士事務所のホームページを１万で作成してくれた方に教わりました。
reCAPTCHA(v3)のプラグインをどのように読むのかは分かりませんが、検索キーワードとして、迷惑メール WordPress Googleと検索するとWordPressに入れるやり方がたくさん出てきます。
ネット上に色々な情報があり助かります。
コロナの補助金である一時支援金の問い合わせが殺到しています。2日間で５社の問い合わせです。これにはからくりがあり、国から手数料をもらうには、１社あたり１，０００円の手数料で３０社以上やらないと初めて報酬にならないという決まりがあるからです。
だから、経営革新等支援機関では無料でやる顧問先のみで、行政書士は官公庁に書類を提出できるので、前の投稿では１社あたり１万円としましたが、コロナの補助金という性質上、５，０００円に変更しました。
１，０００円じゃ割に合わないので行政書士の方に問い合わせがある状態です。
１，０００円じゃやらないです。５，０００円でしたら行政書士の方でお受けしましたの宜しくお願い致します。
振込手数料が安くなるというニュースが入りました。４０年間手数料の料金が同じということで行政指導が入ったようです。
４０年前と比較するとIT化が進んでいるのでそんなに手間がかからなくなったのかと思います。銀行はもうかる商売では無くなったのか、M&A事業に参入したり色々ですね。
昔は、銀行の窓口の職員は年収１，０００万円という時代もありましたからね。当時は異常だったという事です。
無通帳にすると色々と手数料が安くなるようですが、税務調査で１０年もさかのぼった場合を考えると無通帳は考えずらいですね。最低でも１０年はデーターを保存するというのがないと無通帳には出来ないです。
銀行もイノベーションが必要な時代になっていますね。
中央大学法学部を卒業して10年以上経過して再び法律の勉強をしだしました。税法の勉強は税理士なのでしていますが、法律の勉強は久方ぶりです。
勉強方法は商工会議所のビジネス実務法務検定３級の勉強から始めました。知っている法律用語は多いのですが知らない法律用語も出てきて非常に勉強になっています。
税理士って実は税法以外の質問もされるのです。答えてはいましたが、最近、不安になり勉強しだしたら新しい時代になっていると思いました。
税理士は試験を受けなくても行政書士の資格はもらえるので行政書士の資格も持っていますが法律の知識が古いままで悩んでいました。
取りあえず、ビジネス実務法務検定の勉強をして知識を新しくします。税理士は常に勉強をしないといけないという事を実感しました。
銀行から資金調達を断られてどうしても資金が必要な場合は弊所と顧問契約頂いてデーターさえ揃えば銀行に提出する資料の９５％は提出出来ます。
それでも銀行の審査が必要な場合は融資を専門に扱っているコンサルを紹介します。
会社名は株式会社Sorabo（ソラボ）です。URLは下記です。https://so-labo.co.jp/support-partner/ 問い合わせ詳細に笠原武税理士事務所からの紹介と書いて下さい。
話がスムーズになります。事前に私に相談も頂ければと考えています。コロナ禍で資金繰りは大変です。
お気軽に連絡ください。
とある理由により介護従事者の方々と話し合いになりました。専門的知識はもちろん、相手に寄り添った会話をしたり細やかな気配りに長けています。
介護従事者や医療従事者は、給与をもっと上げるべきだと考えます。でも、彼ら彼女らはお金の為だけではなく、使命感を持って仕事に取り組んでいる事を理解しました。
とても素晴らしい方々です。
若いころは散々バイクを乗り回して東京から横浜まで遊びに行きました。その反面、本をよく読んでいまして、孫子、老子、韓非子、論語など中国哲学の本を独学で読み込みました。
私の思想には中国哲学の影響をかなり受けています。
バイクを降りた後は勉強を平日、5時間、土日祝日は１０時間の勉強をしていました。その位勉強しないと税理士にはなれません。
個人的には国家試験の中で税理士が一番難しいと考えます。弁護士試験は六法の持ち込みが可能ですが税理士試験は法律の条文は暗記です。また、弁護士試験には計算はないですが税理士は税法と会計の計算があります。
税理士試験の暗記は非常にキツイです。税法の条文を全て暗記です。もう、今の私には出来ません。
行政書士は恥ずかしながら売上はゼロという悲惨さ、実務経験不足が主な理由です。しかし、行政書士が役立つときはあります。
顧問先に建設業があれば、資本金は５００万円以上で資金は常に５００万以上無ければいけないとか、新たな許認可をするときに事前に行政機関に問い合わせて資料を顧問先に渡すとか、税務や会計以外のサービスが出来ます。
行政書士の名前を言わないと行政機関は親切に教えてはくれないですからね～～～
新たに事業を立ち上げる時に、不安を煽りセミナーなどを受けさせる商法が巷に溢れています。
まずは、商工会議所や銀行などのセミナーに参加して下さい。弊所でも開業の相談は受けますが初回に限り無料で相談には乗ります。
クラウド会計フリーが顧客情報を流出させた問題でクラウド会計は何時かそうなると予感していました。
弊所はフリーと業務提携はしていますが積極的にお客様には勧めてはいませんでした。ネットの怖さが改めて理解した次第です。
弊所はJDLの出納帳NETを推奨しています。会計ソフトとしては価格は安いです。
就職氷河期とは、一般的にバブル崩壊後の就職活動時期を指し、具体的には1991年頃から2005年頃に社会人になった世代が該当します。 2020年現在の年齢でいうと、40歳前後になっている世代です。
私も就職氷河期時代でした。何も資格も無く学歴が無ければ給与はたった月２０万でした。しかも、サービス残業は当たり前でどうしよも無かったです。そこで、一生懸命、勉強して税理士になりました。
税理士試験の科目を3科目合格していたので製造業からホワイトカラーへの転職が出来ました。製造業も良いですが熟練した職人を目指すなら給与は良いかもしれません。私は当時、単純作業でしたからね。
ホワイトカラーは見た感じは良いかもしれませんが、健康的に太りますし腰もやられます。体の健康を考えるなら製造業や農業等が良いかも知れません。
就職氷河期時代の人々は正社員になる為、自立していく為に努力をしたかという点が問題になります。前に記載した自己責任論です。努力をしなければどうしよもなりません。コロナ禍では就職氷河期時代の人々の非正規雇用が問題になっています。自己責任論です。
