今まで申告をしていない方からの申告依頼を受けました。持続化補助金が欲しいいが為の申告です。当然、その依頼は断りました。ここ2人程そのような問い合わせです。全て断りました。
無申告で補助金が欲しいから申告して欲しいだと依頼は受けられません。お断りしますので、宜しくお願い致します。
経済産業省へ聞いて下さいと断りました。
今まで申告をしていない方からの申告依頼を受けました。持続化補助金が欲しいいが為の申告です。当然、その依頼は断りました。ここ2人程そのような問い合わせです。全て断りました。
無申告で補助金が欲しいから申告して欲しいだと依頼は受けられません。お断りしますので、宜しくお願い致します。
経済産業省へ聞いて下さいと断りました。
昔の日本の終身雇用制が崩れています。私はそれを前提に中小企業における従業員の給与について考えます。毎年のベースアップするというのは中小企業においてはやらない方が良いです。
ある程度生活できる給与を地域別に最低賃金によって設定しながら能力給に中小企業をした方が良いです。日本の経済が低成長の時代に高度成長時代の賃金体系を理想とするのは無理があります。ベースアップは中小企業においてはやめるべきです。
では、何をするかですが、役職手当と資格手当です。資格は客観的な第三者による評価なので行った方が良いです。会社を経営するにあたり必要な資格を羅列しそれに対して手当てをすることは必要です。
勉強して知識を得た社員に対しては資格手当を出した方が良いです。役職手当はこれは経営者の判断で出す手当です。ただ、勤務年数があれば役職をつけるのではなく、能力に応じた手当です。これは経営者の主観が入りますが良いと思います。
あと、学歴によって初任給が違う場合がありますが、これは判断に迷いますね・・・・皆さんはどうすべきだと思いますか?
祭日利用して東京の事務所に戻りまして郵便物やサーバーのチェックに戻りました。東京もGOTOトラベルの追加により制限が緩和されたので長野県から車で外部に出来る限り接近しない形で東京に行きました。
ハーレーをほぼ7か月ぶりに動かしたときにぎっくり腰になっていたのでハーレーを倒してしまい。エンジンガードを付けていたので大事には至らなかったです。しかし、ぎっくり腰でハーレーを自分で持ち上げる事が出来ないので、ショックを受けて、これはぎっくり腰を直すには運動してダイエットしないとと思いました。反省です。
ウオーキングはぎっくり腰から出来ないのでプールに行くことにしました。早速、水着も近くで購入予定です。今月中にはプールに毎日通い、2時間くらいはプールの中を歩こうと考えています。
ダイエットするのは10年ぶりです。合気道をやっていたころは体重が75キロくらいで良かったですが、今はトンでもありません。反省です。
無借金経営が良いと言うのは本当ですが、いざ、リーマンやコロナにより借入が必要な時に無借金経営が仇となる時があります。
私は若いころから常に借入をしていましたので何か危険な事を察知すると銀行借り入れをおこしていました。理由は、銀行に対して与信を作るという事です。借入の実績がなければ、無借金経営でも、いざ、資金が大変な時に銀行は貸さない可能性が高いです。
常日頃銀行との付き合いはすべきです。銀行は最初の融資時はかなり厳しく融資をしますが、次からは決算書を見せるだけで融資が可能となります。ただ、銀行に対してリスケをしている場合にはその銀行の融資はおりません。
だから、銀行は、1つの銀行だけではダメで、2つ以上銀行と付き合いをすべきです。私も借り入れは沢山ありますが、保証協会付きの借り入れはなく、全てプロパー融資です。プロパー融資とは、保証料を払わないで済むという事です。それだけ信用があるという事です。
私はどんな時も決まった支払いを変更したことはありません。弊所は東京に事務所がありますが、自宅は長野ですので、長野で融資を受けています。企業が目指すべき融資は保証協会付きではなくプロパー融資でかつ、代表者の保証人が付かない事です。
無借金経営は良いのですが万が一が生じた時に躓きます。
イノベーションについてのセミナーを東京商工会議所のセミナーのYouTube配信でみました。早稲田大学の教授でした。アメリカと日本のイノベーションについて話していました。アメリカはイノベーションが早いが日本は遅いとの事、理由は日本の場合は雇用制度である正社員が障害になっていて、違う業種にする為のイノベーションがアメリカは雇用を守らない為、人を解雇してイノベーションするからでした。
それに対して、日本の場合は、解雇をしないで地域や行政等の理解を得ながら少しずつイノベーションを進めて行くため、失業率が低いと話していました。どちらが良いかは価値観により違うと思いますが、日本式の方が良いなと思いました。
イノベーションをするにも会社内部に人材がいない場合にはオープンイノベーションと言って外部からイノベーションをおこす研究者や企業などと連携をするとの事でした。だいたい平均的費用は300万円位との事でした。
イノベーションをおこすための会社内部でのチーム作りでは、絶対に批判をしない、試行錯誤を繰り返して成功に結び付けて行く為アイディアの精査はしない、リスクを恐れない事を話されていました。
東洋紡を例にあげていましたが紡績が1960年代にはダメで少しずつイノベーションをして2010年には国内の紡績工場を閉鎖し今は新しい事業を行っているとの事でした。東洋紡は失業者を出さずに行政や地域の方々の理解を得ながらイノベーションをおこしたそうです。
早いものでもう年賀状の季節です。笠原武税理士事務所では、郵便局のネット上で印刷するのを使い、年賀状を書いています。年賀状といえば、もう時代遅れかも知れません。メールやラインで挨拶する人もいますしね。
とは言え、まだ、年賀状はあります。手書きの年賀状が良いようですが、私の字の下手さ加減は酷いものです。勤めるところすべてで個性的な字だねと言われ、家では呪いの字だと言われ散々ですので、字は書かないです。
申告書のファイルに字を書くときも顧問先に先生の字は下手だからこちらが書くよと言われてしまいました・・・・・情けない・・・・
私はメモを取らないのですが、メモを取るときは、字数やマスなどを見ないで自由に書いています。これは、重症です。
もう、年賀状は書きましたので来年元旦には届きます。
宜しくお願い致します。
仕事には貴賤はなく、どんな仕事でもお金を稼ぎ自分に合わない仕事でも生活の為に仕事することは素晴らしい事です。使われていたって良いんですよ。人に迷惑かけずに家族を養う為に仕事をする為には手段を選びません。
税理士の資格を持ってしても食べられない時期はあります。私も半年ほど自営業をしながらバイトをしていましたからね。どんな手段であろうと、どんな立場であろうと、人それぞれには役割がその時々であり、それに対して全力に取り組む事です。
それば会社員であったり、自営業者であったり、投資家であったり色々ですが人には役割があります。色々な役割があって人間社会は成り立つのであって、皆、投資家が儲かるから株式投資やFXをやるとかではなく、人には役割があるという事です。
笠原武税理士事務所の役割はIT化が進む中、古臭い記帳代行という税理士事務所の仕事を無くし時代の流れにそって、かつ、税理士報酬が自由化されている中、贅沢もしないで経費をトコトンまで落とし、東京の激しい価格競争に打ち勝つのが笠原武税理士事務所の方向性です。
職員を雇うという事も社会的貢献だと思いますが、税理士である前に経営者としての考え方ですと、人を雇う事によるコストの増大が恐ろしいです。かつ、税理士が御客様に対して対応しなければサービスの低下を招くという事です。
しかしながら、人を雇う事に抵抗している私でさえも雇いたいなと思ったことがあります。それは私にない能力をその人が持っている時です。その人には売上の7割を渡すからおいでと誘いましたが、独立されてしまいました。出来る人は独立してしまうのが税理士業界です。
税理士事務所のマネジメントは難しいです。男はスキルを磨く事を考えて税理士事務所を渡り歩き、結果としてあまり転職をしない女性ばかりを雇いかつ安い給料で我慢をさせます。
従業員を100名以上雇ってる税理士事務所は素晴らしいですね。私には能力的に出来ません。
中国が2035年までに通常のガソリン車を全て廃止するとの事です。50%を電気自動車で残りをハイブリッド車にするとの事です。
これはパリ協定というよりも、今までガソリン車をメインとしていたメーカーが主流だったのを部品の少ない電気自動車へと中国国内のメーカーを育てていくのが恐らく隠れた主張かなと思います。
日本の国内メーカーも電気自動車や水素自動車、ハイブリッド車への転換が急がれています。ハイブリッド車のシェアは4割というのをニュースで見ました。
家の車は全てバイクも含めてガソリン車ですが、もう時代の流れかあと20年もしたらガソリン車は無くなるという事でしょうか?
ハーレー乗りとしてはあのエンジンの鼓動を聞く事が好きなのに残念です。
最近、Facebookの乗っ取り動画が3通きました。1つ目はパスワード入れて開いてしまったので、パスワードを変更しました。恐ろしいですね・・・・スパムも多いですね・・・・どうしたんだろうと思うくらいスパムが多いです。
これらは問題外としてFacebookの友達承認について考え方を変えました。今までは知人のみをFacebookの友達承認していましたが、変な出会い系やスパムなどは問題外として、営業の人でも本人たちは必至なわけで、それらを購入することはないですが、友達承認をすることとしました。
何で変えたかというと、これも前から投稿していました。東京商工会議所のセミナーで得た知識です。Facebookは閉鎖的な空間と教わりました。閉鎖的な空間からはビジネスには結びつくことは難しいと話されていました。確かに、Facebookの投稿がブログやTwitterのように検索はされないですからね。
そこでFacebookについては、考え方を変更しまして出来るだけオープンにしてかつ、笠原武税理士事務所と笠原武行政書士事務所のFacebookページを出来るだけ投稿するようにします。
しかしながら、SNS対策としては、やはりTwitterとブログが要になりますのでブログの内容をしっかり書いて検索にかかるようにしようと思います。
東京商工会議所のセミナーでグーグルトレンドというのを紹介を受けて、注意して文章を書こうと考えています。
電子印鑑についてグーグルトレンドで調べたところ、コロナの時期あたりからいきなり、トレンドになっているのが分かります。
紙の契約書ですと印紙代がかかりますから、契約書がかなりある会社にとっては、毎月、GMOの電子印鑑だと、20,000円払いますが印紙や手間を考えると電子印鑑の方が良いですね。
また、会社の規模によっては法務部がない会社にとっては、電子印鑑の業者が弁護士監修の元、電子印鑑の契約書も作成しているので、経費もかなり浮きます。
河野行政改革相がハンコの廃止に舵を切っているので、電子印鑑は追い風です。税理士事務所の契約書となると顧問契約書ですが、毎月、100社以上顧問契約になるならペイ出来ますが、そうではないので紙の契約書が良いと思います。
利益と税金に対する経営者様の考え方は大きく分けけて3種類の考え方がいます。以下に箇条書きにします。
・全く税金を払いたくなく、会社の資金でどんどん経費を使い利益をなくし、お金をなくす経営者様
・会社の売上等を向上等する為の経費をキチンと出したうえで、利益を出しある程度の税金の支払いを認める経営者様、この考え方ですと銀行の融資が通ります。
・利益をしっかり出して多くの税金を払い、資金を多く残す経営者様です。この考え方ですと銀行の融資は通りますが、銀行の融資を必要としないで自己資金で再投資できます。
弊所は最初の決算の数カ月前に経営者様に上記の考え方を話します。その上で計画的に決算を正しく出していきます。
難関資格を合格するという事は生半端の努力だと受かりません。まわりから、気が狂っているというほど勉強しないと受からないからです。弁護士、公認会計士、国家公務員1種、医師、税理士等の国家試験は正直言って、自分の若いころの人生を犠牲にしないと受かりません。
でも、そこまでやっても受からない人もいます。弁護士はロースクールを卒業して3回までしか試験が受けられずに、合格できない人も沢山います。弁護士になれなかった者が行政書士や司法書士へと流れて行ってこれら資格も難化傾向です。
私が何故、税理士になれたかは、毎日5時間、土日祝日は10時間の勉強をやり続けました。これを仕事しながらです。妻のサポートは勿論、義理の父や母のサポートはかなりありました。自分一人で勉強して合格したのは確かですが、その為にはまわりのサポートは必須です。
しかしながら、私はそこまでやっても税理士試験を3科目合格が限度で6年間の猛勉強は終わりました。税理士になるには幾通りかの方法があり、一番狭き門の5科目合格者で官報合格です。次に税務署に何十年間か勤める方法です。私は税理士試験の受験資格は全経上級試験(日商1級と同じレベル)の合格で、高卒でしたのでそれしか方法はありませんでした。
しかしながら、その全経上級が役に立ち、税理士試験の簿記論と財務諸表論は7カ月の勉強で2科目を同時合格しました。ただ、税法で苦しみ法人税、国税徴収法、酒税法を勉強しましたが国税徴収法のみ合格をして、税理士事務所に入り、実務で税理士業務を覚えたという感じです。
昔は、ダブルマスターといって、大学院を2つ出ると税理士になれましたが、今は、会計科目1科目と税法科目1科目を合格していないと大学院を出ても税理士になれなれません。
私の場合は、会計科目2科目合格と税法科目1科目合格をしていたので、大学院で税法の修士論文を執筆して国税庁の審査で税法免除で税理士になりました。高卒でしたので、大学は中央大学法学部通信教育課程を卒業して法律をみっちり叩き込まれて、大学の卒業論文は優秀論文になりました。
次は大学院の院試で通信制を選びましたが落ちまして、土日で卒業できる大学院に合格して修士論文を執筆しました。税理士になるのに16年もかかりました。本当に気が狂ったように勉強をしました。
難関試験合格したからと言って甘い道があるかと言えば違います。難関試験を合格してから自営業という道に入りご飯を食べていくというのが一番大変です。
弊所のサーバーの更新が来年3月に切れますが前倒しで1月にサーバーを更新する予定でしたが、2か月分リース料を余計に払う必要があり、価格競争力を強みとしている弊所としては、サーバーの更新を3月へと変更しました。
サーバーの更新時はJDLが行い私が立ち会わないといけない為、GOTOトラベルも東京に加わったことから、東京に日帰りで行くことにしました。
ただ、コロナの感染予防の為、車でコロナ疎開先の長野県から東京へは車で向かい、出来る限り東京の人との接触は避ける事にします。
コロナのワクチンが出来るまでは、東京へは原則行きません。長野でリモートになります。顧問先の皆様、ご安心ください。
宜しくお願い致します。
売上が3,000万円以上になりだすと経営者の経理がおろそかになりがちになり、売上高を上げさえすれば良いと考えて経費管理等の経理の管理が出来なくなりだします。
一番は、同族会社の場合は配偶者に経理をやってもらうのが一般的です。一番信用できますからね。しかし、独身や家族を入れないと決めている会社にとっては経理の人を雇う経費が無駄だと考えて、記帳代行会社に投げるわけですが、私は記帳代行に否定的なのは、それらの経理処理を一番は分かるのは経営者ですし、お金を動かしている本人だからです。
では、経理の人材をどうするかですが、はじめのうちはパートさんで特に簿記3級位の資格を持っている人を募集をかけた方が良いです。この場合でも注意しないといけないのはお金を直接扱わせないという事です。
お金を扱わせたとしてもせいぜい小口現金位でやめさせるという事です。経営者は経理の担当者と密接に連絡を取りながら経理の人が仕事しやすいようにサポートは必要です。
昨日の新しい事業という投稿しました。それは、ある会社に対しての警告でした。本日、相談にのりましたら、新しい事業へと提案が行われ、検討を始めるとの事、良い傾向になりました。
久しぶりに顧問先に対して怒りました。言い過ぎたと思い、後で謝りましたが私の決定は変わってはいません。でも、きっかけは作ったので、あとは、顧問先次第です。ずっと永続できるか、10年で倒産か決まります。
弊所はだいたい2年ごとに新しい事業を始めています。何を始めているかは秘密ですが、最近では行政書士のビザの仕事のセミナーを受けていまして高額報酬を狙っています。
独立するときも最初はワクワクする反面怖いですが、でも、その怖さを克服しないと出来るだけリスクを冒さないような起業の方法に走り失敗します。
起業するのに無借金で始められれば良いですが、それは理想論で借り入れするのが一般的です。
しかしながら、このコロナ禍で借入している会社さまは苦労すると思います。有名な会社ではタニタが社員に会社員という身分を与えながら副業も認めています。面白い試みですよね。
でも、新しい事業がうまくいくときといかないときがある事は確かです。重要なのは失敗を恐れない事です。「失敗してもやり直すことが出来るんだから」という言葉が大事です。
同族会社はともかく、他人を入れている会社はワンマン経営者以外の会社は新たな事業に対して意思決定が遅くなりがちです。そこで、税理士の私がコンサルするかほっとくかは、その会社の従業員により判断します。自主的にやるときと出来ないときがあります。難しいですね・・・・
東京商工会議所の会員になっています。色々な有益な情報がメールで配信されます。前は色々と交流会などの参加もしていましたが最近は東京商工会議所の交流会は出席していないです。最初の数年は交流会の無料券が配布されますが、一定年数過ぎると商工会議所の無料券はなくなります。それで参加しなくなったのです。
東京商工会議所のセミナーは楽しくて殆どが無料です。色々なセミナーに参加して勉強出来ました。
今回は、東京商工会議所のセミナーでYouTube配信される無料のセミナーのSEOとSNSでの集客というのを申し込みました。中小企業診断士さんが先生です。私のSEO対策も少し古くなったので新しくします。また、SNSでの集客は私にとって課題です。
とある人が自分は金持ちだとネットに書き込み金持ちを批判するのは妬みだと書いてあった。正直、びっくりしました。本当の金持ちは自分の事を金持ちとは言わないし、ましてや妬みだのと絶対に言いません。気が狂っているとしか言えません。
フィシング110番という警察のサイトを知り、フィシング詐欺メールで問い合わせたところ、私に届くフィシング詐欺メールも認識していて、隣国(赤い旗の国)と言って国名を名指しすることは警察官は避けていましたが、赤い旗の国からフィシング詐欺メールが届くことも分かっていました。
これは国家間の問題で警察では取り締まりしようがなく、迷惑メールフィルターを使い、自己防衛して欲しいとしか助言がなかったです。
実体経済が悪い中、何故か株価が落ちないでおかしいし、税理士業と行政書士業に注力するため、不動産投資以外の金融資産は全て売却しました。
税理士業や行政書士業に繋がる株主優待のある資格の学校TAC以外の株だけ残しました。これは、私やもし従業員を雇った時に株主優待券を使うからです。
税理士業は楽しいです。税理士業と行政書士業に注力します。特に税理士業です。
通常、弊所では4月から7月決算の法人が少ない為、暇になり色々と普段できないことをやる時期ですが、不思議と長野にいながら東京の顧問先が増えたり既存の顧問先様が会社を作ったりで忙しくて、本業が忙しいです。
行政書士業務は資格を取得してから売上はゼロという悲惨さです。まあ、このコロナ禍ですので行政書士の仕事は大手の行政書士法人でも売上がかなり落ちているのでやむを得ないかと、いま、外国人の入管業務のセミナーを受けているのでそれが終わって、かつコロナが終息次第集客をかけますが、税理士業が忙しいので、そんなには出来ないです。
行政書士登録して良かったのは、中央大学法学部通信教育課程で法律の勉強はかなりしましたが、行政書士の無料の研修で法律の勉強が再び出来るのでそれで活用をしています。
入管の仕事と言っても年収1000万は行くようですが、私の場合は東京で開業してますが長野県にもお客様がいるので、入管の仕事を本格的にするには従業員を雇わないとダメです。
従業員と言っても私の場合は他人ではなく親族経営になります。他人を雇うときはヘッドハンティングのような雇い方ではないと厳しいですね。雇いたいなと思っていた方は、記帳代行会社を設立して起業してしまいました。今、業務提携をしています。
5年ぶりに株をやりだしました。勝てますが、税理士業の方が良いですね。株は株主優待のあるTAC以外は売却して、やめようかとさえ思っています。
TACの株主優待券は講座が10%オフになるというもので最低100株持っていれば良いです。利回りが良いですよ~~~
1000株以上で優待2枚ですから、1枚持っていれば十分ですので100株で良いです。権利確定日は3月31日、9月30日です。今、株価が安いのでお勧めです。
また、コロナによる巣ごもり需要で恐らく資格試験に目が行くかもしれないので株価が上昇する可能性もあります。
コロナで飲食店、宿泊業などが不況であえいでいて倒産を選択する会社も多いです。昔からある味でなじみのある食べ物がいきなりなくなるって寂しくないですか?宿泊業にしてもそうです。
このコロナ、正直憎たらしいです。でも、今は耐え時です。一応、弊所の顧問先の7割がたは黒字でいます。国の持続化給付金が良かったですね。あれがなければ無理でした。
しかしながら、第二弾の救済策がないと厳ししい会社もあります。難しいですよね・・・
ホームページ制作会社が電話営業をしてきました。びっくりです。電話営業でホームページから集客しませんか?ですって!面白いですよね~~ホームページ制作会社ならホームページからの集客があるのが当たり前です。それを電話営業です。もう、これでアウトですね。
フリーやマネーフォワードが手数料無料で会計ソフトを使うという前提で安易な法人化を勧めている。
法人設立は今は簡単に出来ます。でも、一昔前は違いました。そこで、簡単に設立できる無料の会社設立のがあります。
会社は何十年以上続いて初めて価値があるのであって、次の代につなげる事が出来る会社が良いのです。
個人のように簡単に紙ペラ一枚で簡単に廃業とは行きません。よく考えて会社を作りましょうね。