2021年1月22日金曜日

行政書士法人(会計法人を作らなくて済みますよ~~)

 行政書士に記帳代行業務とあるのがご存じですか?行政書士の仕事は基本スポットの仕事が多いので常に集客していないと売上が上がりません。行政書士の営業は難しいと思います。税理士の売上高はありますが行政書士の売上高はゼロという悲惨な結果になっています。

税理士・行政書士である笠原武が考えていることは税理士法人は税理士2人以上で設立できます。行政書士法人は今年の6月より1人行政書士法人が出来るようになりました。

そこで税理士の記帳代行の仕事を行政書士法人に移して収益を上げようと考えているのです。勿論税理士法人が一人で法人になるのでしたらこのような事はしません。

税理士法人の沿革から考えると恐らく一人税理士法人は厳しいのかと考えます。税理士の分野である会計業務は税理士の独占業務ではありません。税務のみが税理士の独占業務です。

この私のブログの内容を見ている税理士さんは驚かれると思います。税理士一人だと社会保険に加入できないのですよ。社会保険に加入するなら、法人化は必須です。私の真似をしないで下さいね。(笑)

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