法科大学院が出来てだいぶ経過しました。法科大学院を卒業しても3回までしか司法試験の受験が出来ないので、落ちた方々は、行政書士、司法書士、社労士の試験を受けるのでこれら試験が難化傾向にあります。
税理士、公認会計士、中小企業診断士は弁護士試験とは全く関係ないのがかなりあるので、これら試験には法科大学院に行き弁護士になれなかった方々は受けません。だからと言って簡単かというと難しいです。
試験に受かるのがゴールではなく、そこから開業をして軌道に乗せるのが難しいわけで試験合格なんか通過点です。
私は今、簡単な試験を受けています。簡単といっても私には難しいですかがね。特に行政書士関連の仕事です。行政書士は売上がこないだ初めてたちましたが、収益化が難しい事、圧倒的な実務力不足と経験不足ですね。今、必死で勉強しています。