2021年6月3日木曜日

男女平等で良いのか?

 最近、男尊女卑についてマスコミが騒いでいます。確かに、日本の場合には女性の社会的進出は少ないです。だからと言って、国会議員の女性の比率や会社役員や上司の女性の比率ばかり強調してそれは男女半々にしなければならないという風潮がマスコミから流れます。

しかし女性は子供を産むときもあり、男性と生物学的に違います。あまりにも男女平等というならば、育児休暇とかも男女平等にすべきですし、都合の良いのは女性が良くて、女性にとって都合の悪いのは男女平等とマスコミは騒いでいます。

強引に国会議員等のその他の比率を男女平等に半々にする必要は全くないですし、自然と男性が多いならそれが結果であって強引に男女平等にすべきではないです。もちろん逆に女性の比率が多くてもそれが自然の比率ならそれで良いわけであって強引に男女半々にする必要はないわけです。

昔に比べると女性は社会的進出をしていますし、家庭内でも女性が強い場合もあるわけです。私が何言いたいかというと、生物学的な差異や自然な流れを無視して男女を半々にする必要がないということです。

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