2015年11月13日金曜日

社労士試験の驚きの合格率

社労士試験の合格率が2.6%と驚きの数字を出した。これは、大手受験予備校の話だと、試験の傾向が暗記中心から応用を考える問題へと変わったとの事です。この試験傾向は続くと思いますので、恐らく、前の暗記中心の講義の受験予備校やテキストが販売されていますが、私の勘ですと、それらで今も勉強していると来年も落ちるという事です。

社労士試験の対策に柔軟に早く対応するのは、恐らく大手予備校だと思います。TACや大原、LECだと思います。

私は税理士の隣接資格を取得しようと考えています。社労士は、この合格率ですとやめときます。FP2級まで独学で取得したので、FP資格であるCFPを3年程で取得しようかと考えています。時間がかかりますが、税理士業務の忙しい中での勉強ですのでやむを得ないです。

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