通常、弊所では4月から7月決算の法人が少ない為、暇になり色々と普段できないことをやる時期ですが、不思議と長野にいながら東京の顧問先が増えたり既存の顧問先様が会社を作ったりで忙しくて、本業が忙しいです。
行政書士業務は資格を取得してから売上はゼロという悲惨さです。まあ、このコロナ禍ですので行政書士の仕事は大手の行政書士法人でも売上がかなり落ちているのでやむを得ないかと、いま、外国人の入管業務のセミナーを受けているのでそれが終わって、かつコロナが終息次第集客をかけますが、税理士業が忙しいので、そんなには出来ないです。
行政書士登録して良かったのは、中央大学法学部通信教育課程で法律の勉強はかなりしましたが、行政書士の無料の研修で法律の勉強が再び出来るのでそれで活用をしています。
入管の仕事と言っても年収1000万は行くようですが、私の場合は東京で開業してますが長野県にもお客様がいるので、入管の仕事を本格的にするには従業員を雇わないとダメです。
従業員と言っても私の場合は他人ではなく親族経営になります。他人を雇うときはヘッドハンティングのような雇い方ではないと厳しいですね。雇いたいなと思っていた方は、記帳代行会社を設立して起業してしまいました。今、業務提携をしています。
5年ぶりに株をやりだしました。勝てますが、税理士業の方が良いですね。株は株主優待のあるTAC以外は売却して、やめようかとさえ思っています。