東京都文京区で開業している税理士・行政書士事務所で中小企業に特化しています。主に同族会社や家族経営を主として顧問しています。不景気に家族経営は強いです。
最近、男尊女卑についてマスコミが騒いでいます。確かに、日本の場合には女性の社会的進出は少ないです。だからと言って、国会議員の女性の比率や会社役員や上司の女性の比率ばかり強調してそれは男女半々にしなければならないという風潮がマスコミから流れます。
しかし女性は子供を産むときもあり、男性と生物学的に違います。あまりにも男女平等というならば、育児休暇とかも男女平等にすべきですし、都合の良いのは女性が良くて、女性にとって都合の悪いのは男女平等とマスコミは騒いでいます。
強引に国会議員等のその他の比率を男女平等に半々にする必要は全くないですし、自然と男性が多いならそれが結果であって強引に男女平等にすべきではないです。もちろん逆に女性の比率が多くてもそれが自然の比率ならそれで良いわけであって強引に男女半々にする必要はないわけです。
昔に比べると女性は社会的進出をしていますし、家庭内でも女性が強い場合もあるわけです。私が何言いたいかというと、生物学的な差異や自然な流れを無視して男女を半々にする必要がないということです。
Twitterで開業当初の税理士さんがいてそのtweetがあまりにも私の開業当初と合致しているのでアドバイスをしました。余計なお節介かと思いましたが・・・
でも、その税理士さんのあえいでいる様子を見てると当初の自分を思い出しました。本当に食えなかったのです。1年半もね・・・
バイトしながら開業する税理士は絶対に成功しないとたかが弥生会計の営業担当に言われて弥生会計の会員になれなかったり、本当にひどい目に弥生会計にはあいました。そこで止む無くJDLの開業したての税理士さんを格安に育てるというシステムがあったのでありがたかったです。感謝しています。
でも、今は弥生会計のPAP会員です。入会金が無料という時に入会しました。しかし、弥生会計のお客様は少ないのですよね・・・・・当初、私に弥生会計のPAP会員にさせなかった営業マンの責任です。私を見る目がなかったのですよ。
今はJDLの出納帳が殆どです。JDLは色々なグラフは出力されて経営者も楽しいです。財務分析はJDLとTKCはほぼ互角ですね。
JDLもクラウド会計です。フリーもマネーフォワードもやっていますが、フリーのお客様がたった１社ある程度です。マネーフォワードは問い合わせもありません。
一時支援金の確認作業の問い合わせが止まりません。顧問先以外は全てお断りしています。顧問契約の問い合わせは月に３社程あります。顧問契約の問い合わせは受け付けていますが繁忙期の仕事は中止しています。
ただ、５月より従業員を雇用したので受け入れが可能な場合もあります。９月、１０月、１２月、２月、３月決算の問い合わせは税理士以外の従業員が担当になる可能性があります。ただ、出来る限り決算のみについては税理士である笠原武が対応します。
６月はビジネス著作権検定上級とビジネス実務法務検定３級の受験があります。合格しましたらFacebookで報告します。気になるからはFacebookで私を探してね（笑）
たぶん、合格はすると思います。過去問と予想問題集は合格点を優に上回っています。
毎日、コツコツと勉強することは重要です。
顧問先以外は一時支援金の確認作業は打ち切ります。ギリギリで資料を持ち込まれても困ります。
何故かコールセンターからの紹介も多いですが、お断りしようと考えています。顧問先については引き続き確認作業は行いますので宜しくお願い致します。
国が補助金を出しまくっている、しかも普通なら宣伝さえもしない補助金を宣伝している。コロナ禍で国の大きな変化があったようですね。
正直なところ、国の補助金で会社が何とかもっているというのが正直なところです。リーマンショックの時の反省が生かされています。
コロナ禍で個人の生活を支えるのは直接給付も大切ですが企業を通した個人の生活を守ることです。企業を守ればそこで働いている会社から個人へと補助金が流れていき間接的に個人の生活が守られます。
左寄りの考え方だと、やたら個人直接の補償を考えがちです。それも重要な時もあります。今は企業と個人を両方を守る時期です。
コロナ禍でどの政党が政権を取ったところで同じことです。誰も政治家を責めることは出来ません。
最近、妙な問い合わせが増えてきました。補助金の詐欺っぽいものなどです。何となく分かるのですよね・・・・
繁忙期に重なるときもお断りするときが多いです。ここ数カ月は、10社問い合わせがありましたらそのうちの４社位問い合わせを受ける状態です。
コロナ禍でどこも大変です。大変なのは理解できます。でも、悪い事は出来ません。だから、事前にお断りするんですよね・・・・話していておかしいことが分かります。
正社員といえどもリストラがあります。稼ぎがいきなり無くなることもあり得るわけです。万が一のことを考えてどうすれば良いかを考えていなくてはなりません。一番確実な方法は勉強をすることです。
自己投資は積極的にすべきです。仕事が忙しいのは理解できます。夜の10時くらいまで仕事の時もあるでしょう。そのような会社は辞めるべきです。
電通は正社員を個人事業主化するとの事です。何でだか分かりますか？会社にとって経費が浮くからです。大企業でさえこのような状態です。会社の為に自分の人生を捧げますか？
会社は今の時代では守ってはくれないです。簡単に人を切ります。税理士は常に経営者に寄り添います。会社の価値観に合わなければ簡単に切ります。若いころは給与が安いので首は切られません。
要は管理職位になったあたりから危なくなります。警告をします。自己投資に時間を費やすべきです。目の前の道楽や誘惑に負けてはいけません。
中古パソコンで新品SSDで新品メモリーだったのに購入後半年で壊れたのでもう二度と中古パソコンは購入しません。
本日は中古パソコンを新たに雇用する従業員に支給するつもりでいましたが急遽、変更をしてエディオンでCPUはライゼン７で、マイクロソフトオフィス２０１９のついているパソコンを１０万超える金額でしたが、値引き交渉をして一度に経費で落とせる金額、９９，９００円で購入しました。
１０万円以上になると一度に経費で落とせないし、３０万円未満の償却資産にすると償却資産税の対象にもなります。だったら、一括償却資産という方法もありますがたった数千円のおかげで３年で償却するなんて嫌でしたので、値引き交渉をしました。
今は半導体不足です。パソコンの価格は値上がりしています。
中古パソコンでも新品SSDと新品メモリーにしましたが壊れました。2台中古パソコンにしましたが、１台は壊れてもう一台は大丈夫です。
でも、中古パソコンは信用ならないので中古パソコンはもう利用しません。
新品のパソコンを今月中に一台購入します。
生き方には人それぞれで価値観も人それぞれですので生き方は色々です。私はほかの人の生き方に対してはとやかくは聞かないし、言うこともありません。政治信条が違っても何も関係はないです。
ただ、言えることは、人生で大きな転換をするときには運もありますが、勉強をしていること、経験などの要素が大きく働き、人生が変わるということです。
でも、勉強だけしていれば良いのかというとそうではなく、知識が行動に現れた時に人生に大きな変化があります。
私は個人的に堀江貴文さんはあまり好きではないけれども彼の考え方は非常に合理的です。彼の書いたものにセミナーや講演に行くよりも本を読むようにという言葉がありました。本で十分なのですよね。
彼はとても時間の使い方が良いですね。性格はマイナス面が報道されますが考え方は非常に合理的です。
消費税のインボイス制度が導入されます、かなり事務処理もめんどくさくなります。https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/pdf/300416.pdf
リンクを張りました。必ず確認をして下さい。
宜しくお願い致します。
顧問契約の問い合わせが増えてきましたが、繁忙期は受けることが厳しいです。しかし、顧問契約にあたっては、しっかりとお客様の意向を伺います。
例えば、一時支援金については国が無料の確認をしているとアナウンスをしています。また、それ以外の補助金についてもキチンとした方か電話で最初に話を聞いて詐欺ではないかとかしっかりと確認の上、顧問契約としています。
詐欺のにおいがしましたらやんわりとお断りをします。
何回か転職はしましたが、残業イコール善という会社には長くはいないです。定時まで貴重な時間を使い、効率よく仕事をするのが良い事です。
ブラック企業ほど残業を良しとする傾向があります。残業はいけません。とはあれ、私は自営業ですので残業や土日祝日対応はします。それが苦にならないのが自営業者です。
でも、５月より人を雇用しますが、残業は禁止です。土日祝日対応もありますが必ず平日に休んでもらう予定です。
一時支援金の確認作業で３万とか５万とか請求する人がいますが、コロナ禍でそのような高額な請求はコロナという性格上やめた方が良いと考えています。もちろん、高額な請求をする人の言い分はありますが・・・・
国も国でたった１，０００円の確認作業で30人以上やったら初めて請求が出来るなんていうせこい事をやったので結局、自分の首を絞めて自分で確認作業をやることに追い込まれましたね。
笠原武税理士・行政書士事務所は5,500円で確認作業をしています。これでも高いという人もいるので、国が無料で確認していますよとアナウンスをしています。それでもと頼まれた場合のみ確認作業をしています。
代行はやりたくなかったですが関与先でどうしてもと言われてそれは数万円請求します。
水泳選手の努力は必ず報われるという言葉で少し反発した人がいたようだ。私は努力は報われると考えます。
しかし、自分の能力をしっかりと考えて努力をするという事が必要です。能力は人それぞれです。だから、冷静に自分の能力を見極める必要があります。
従業員の雇用を5月1日よりすることにしました。記帳代行要員です。税理士補助業務と行政書士補助業務をして頂くことになりました。
まだ、名刺は出来てはいませんが本日の夜に名刺を作りました。一人税理士事務所を貫いてきましたが、忙しく、また、お客様の問い合わせも多いので従業員を雇用しました。
雇用契約書も結びました。しかし、窓口は私なので今までとはあまり変わりません。電話の応対も税理士である私がします。
宜しくお願い致します。
ビジネス著作権検定上級の勉強しています。過去問を解きましたら６５％位しか正しい回答が出来なかったです。初級は1カ月の勉強で合格しましたが、本当に初歩的なものなので難しくはなかったです。
しかし、上級の問題は実務に実際ある問題を解かそうとするので非常に難しいです。合格する人は別売りのDVDの講習を受ける人もいるようですが、取り敢えず、本の読解力にかけてみたいと考えています。
でも、自信がないな・・・・・
法科大学院が出来てだいぶ経過しました。法科大学院を卒業しても3回までしか司法試験の受験が出来ないので、落ちた方々は、行政書士、司法書士、社労士の試験を受けるのでこれら試験が難化傾向にあります。
税理士、公認会計士、中小企業診断士は弁護士試験とは全く関係ないのがかなりあるので、これら試験には法科大学院に行き弁護士になれなかった方々は受けません。だからと言って簡単かというと難しいです。
試験に受かるのがゴールではなく、そこから開業をして軌道に乗せるのが難しいわけで試験合格なんか通過点です。
私は今、簡単な試験を受けています。簡単といっても私には難しいですかがね。特に行政書士関連の仕事です。行政書士は売上がこないだ初めてたちましたが、収益化が難しい事、圧倒的な実務力不足と経験不足ですね。今、必死で勉強しています。
とある組織のゴタゴタに巻き込まれてとんでもないことになりました。色々と勉強になりました。かなり気を使いましたよ。
人間関係にはバランス関係が重要でそこら辺の判断が難しかったです。でも、私のまわりは良い人が多いです。有難いです。
ただ、思ったのは人間意固地になるといけないですね・・・・柔軟にならないとね。
