2022年4月20日水曜日

SNSの変遷

 日本においてSNSのはしりはブログです。昔は色々なブログサービスが乱立していました。ブログは20年以上の歴史はあります。他の人のブログを見てはコメントし、コメントされたらコメ返しをするというコミュニケーションでした。最近はホームページ内部のブログになっていてブログ単体での集客は殆ど無理でしょう。

次に日本においてでたのはmixiです。これも18年前くらいからでしょうか?mixiは匿名でアカウントが作れて内部に日記機能やコミニケーションがあり、一昔前のFacebookと似たようなものでしたが、これも廃れました・・・私は退会しました。

次はFacebookです。これは実名で顔写真が原則の本格的なSNSでしたアメリカ発祥で世界に広まっています。ただ、この5年位前からFacebookには若い人がいなくなりました。今は40代以上の人が殆どという状態です。

次はTwitterです。これは10年位前からのSNSです。当時のTwitterはアルゴリズムが適正でなくただ、タイムラインに流れてくるというのでここ数年のTwitterとはだいぶ違います。当時からTwitterをしていましたがTwitterは10年前の知識で運営するとまず失敗します。Twitterは若い人が比較的多いです。

次はLINEです。LINEは10年位前からでしょうか?これはSNSとう本格的な機能は後からで恐らく最初はメール替わりないし、電話代の無駄を無くすためのインターネットテレビ電話のようなものが始まりです。しかし、ここ5年位前から公式ラインの敷居が低くなり、事業者が参入しています。弊所も公式ラインを持っています。

次はInstagramです。これは8年位前からのサービスかな?Twitterよりも少し後のSNSです。写真がメインですので、Twitterとは明らかに違います。SNSマーケティングとしてどちらを使うかは業種によりけりですね。Instagramについては試行錯誤しています。

最近は、ティックトックというサービスですね。これは中国が発祥のSNSでアメリカの前大統領のトランプさんが安全保障上の問題を提起しましたが、若者には人気です。私は参入する予定はないです。

今後伸びるであろうSNSはLINEとTwitter、Instagram、ティックトックですね。


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