2014年1月1日水曜日

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。 

このブログは税務の情報をあまり投稿しないです。理由があるのです。アクセス解析していますと同業者が検索している傾向があり、税務の情報は、原則として顧問先様にのみメルマガという形で情報提供をしています。

月1回分のみは、無料で読めるメルマガをfleemというメルマガ配信システムを使って、配信しています。そこでの情報は税務の情報はあまり書かれていないです。一般的なコラムのようなメルマガになっています。

事務所通信は、事務所の情報提供サービスの一環です。もし、試しに読まれたいという経営者様は、メールフォームよりご連絡下さい。1回分のみ配信致します。

宜しくお願い致します。

2013年12月28日土曜日

勉強する事

士業を志すと猛勉強が欠かせないですが、勉強すれば資格は何時かは取得できます。でも、資格取得の為の勉強の影響で、資格取得後も勉強続けていれば、士業その仕事が頂けると思ったら大間違いです。

士業でも営業は必要であり、究極的なサービス業です。士業は勉強する事は当たり前であり、勉強する事の目的が、顧問先様に情報を提供するというのが目的であって、自己満足の勉強であってはいけないのです。

士業が簡単には食えないという時代です。士業も試行錯誤しないといけないのです。開業当初は顧問先様もなくアルバイトする事もあるでしょう。時間を切り売りするのも如何なものかという士業の方もいますが、開業当初は、リスク分散の為にも収益の分散化も必要です。

アルバイトしていても恥ずかしくなのですよ~~これから、開業する士業の方も躊躇している方も多いでしょう。私もアルバイトはしています。頑張りましょうね!

2013年12月27日金曜日

起業家応援キャンペーン

起業家応援キャンペーンは好評ですが、今後の事を考えて、内容を変更を致しました。スカイプ等での無料通話を無くして、事務所まできて頂く形に変更しました。話し向きによっては、税理士は毎月ご訪問させて頂いても構いません。まずは、メールでご連絡を下さい。宜しくお願い致します。

2013年12月16日月曜日

開業したての個人事業主様又は会社経営者様へ

開業したての個人事業主様又は会社経営者様へ

開業したばかりで色々な心配やチャレンジ 
精神などお悩みや楽しいことが色々とあると思います。経費を浮かしたいばかりに、税務や会計を独学でやられるのも良いですが、思わぬところに落とし穴があるものです。

弊所は、開業したばかりの方を対象に、開業キャンペーンを行っています。税理士はクライアント様と共に考え成長していきます。

無茶な顧問報酬は設定しません。開業したばかりですと資金がないのは当然です。資金がないならないなりきの顧問報酬の設定をご用意しています。

お会いした時に報酬はお話しします。お急ぎであれば、メールでご連絡下さい。2日以内にご連絡致します。

2013年12月13日金曜日

長野は寒いです~~~

長野は寒いですが、防寒具来てお客様のところにご訪問しております。寒くても経営者様は常にチャレンジ精神があります。色々な難問を共に考えていければと思います。

2013年12月7日土曜日

座禅会

事務所から歩いて10分程のところに禅寺があり、そこで、本日は座禅会に参加しました。住職様から正式に、ご指導いただいたのは今日が初めてで正式な形での参加になります。

自分を見つめなおす良い機会になりました。忙しくて止めていた合気道を再びやろうと思いました。体重増加で困っていたので、運動を兼ねてです。

座禅会の最中、足が痛くて痛くて、足をくずそうとすると、住職様から怒鳴られました。棒で、ピッシャリともされていた方もいました。

宗教については無宗教なのですが、座禅は精神的に良いと考え伺った次第です。

また、座禅会は参加しようと思います。

2013年12月4日水曜日

事務所通信購読しませんか?

関与先様には、事務所通信が月に何通も行きますが、関与先様以外の皆様には、月1回の無料版を「freem」を使い、メルマガを送っています。内容的には以下です。途中を省きます。

「関与先様各位

お世話になっております。

最近、都内で開催されるゆるいカフェ会という「ゆるカフェ会」 http://yurucafekai.com/ というものに参加しています。色々な方が来られて、・・・・・・・・

今回のテーマですが、認定支援機関です。弊所は認定支援機関になっています。最近、色々なHPを見ると認定支援機関が書類の代行をするのが禁止
されているのにもかかわらず、代行とかうったていると、中小企業庁から、認定支援機関に対して、以下の注意喚起の連絡がありました。

認定経営革新等支援機関であることを示しながら、・・・・・・・・「代行」は出来ないという事です。あくまでも主体は中小企業の経営者様となりますので、ご注意して下さい。」

途中を省きましたが、以上のような無料版を皆様に送っています。興味のある方はブログの右上より登録すれば、購読できますので宜しくお願い致します。

2013年11月30日土曜日

士業の方々へ

士業が食えないと言われて久しいと思います。でも、士業の持っている知識を必要としている方々はいます。ただ、そのような方々とお会いできれば良いのです。知識を売るのですが、営業という事はしてはなりません。これは、どのような職種でも営業はしてはいけないのです。

必要なところへ必要なものを届ければ良いだけです。だから、営業は必要ないのです。士業の方々は、人柄を見られます。キチンと依頼者と意思疎通が出来るかが重要です。コミニケーション能力が重要なのです。

士業だからと言って、「先生、先生」と言われる時代は終わりました。でも、士業としての誇りを持ち、しっかりと、日々の研鑽に励み、しっかりと依頼者のニーズをよくとらえるようにして下さいね。

2013年11月28日木曜日

FP協会のSG

12月1日よりFP協会の会員になります。その前にFP協会のSG(スタディーグループ)の勉強会に参加しました。かなり、内容の濃い勉強会で、雰囲気が良く、参加者が幅広い知識を持っている方が多いという印象を受けました。

幾つもスタディグループに入るつもりはないので、2つほど見学して、どちらかに入ろうかと考えています。

勉強会の内容はNISAでした。NISAのメリッッとばかり証券会社が宣伝していますが、デメリットもあります。注意しないとと感じましたね。

2013年11月24日日曜日

腰痛

人との繋がりを得るのに歩き回りバスも使わずに歩いていましたら腰痛になりました。電車だけだと無理があると思い、今度からはバスを使います。徒歩15分以上は絶対にバスです。日曜日ですので整骨院もやっておらず、銭湯の薬草風呂に入り腰をあたためましたら、痛みが和らぎました。こんなに都内を歩き回った事がないくらい歩き回っています。何か良い縁があると良いですね。

2013年11月23日土曜日

無料納税相談

11月15日(金曜日)に文京シビックセンター地下2階で無料納税相談をさせて頂きました。守秘義務がありますから、詳細はお話しできませんが、相続税と贈与税の相談ばかりでした。

少しでも私が勉強したことが役立ち良かったかなという気持ちになりました。相続税は基礎控除が改正され、納税する方が増えるので、特に都心で不動産を持っている方は、深刻な悩みになると思います。


2013年11月20日水曜日

動き回る事

ネガティブな思考の人は、兎角、頭の中でシュミレーションばかりしていて、実際の行動に移せない方が多いような気がします。いくら、頭の中でシュミレーションしたところで無駄です。一番、安全なのはサラリーマンとして勤めていた方が良いという結論に達します。

でも、日本の景気の状況を見ていると、本当に、サラリーマンでも大丈夫なの?と考える時があります。法人の赤字率は7割を超えています。赤字の中で、給料を払うわけですから、人件費の削減は、必須だと考える会社は多いと思います。

ここで、自営に向いている人は、頭の中で考えるだけではありません。考えて、リスクをおかしてまでも実行し、動き回ります。

動き回ると、必ず、人との縁があり、必ず、何かを見つける事が出来ます。考えているだけではダメなのです。動き回り歩き回ることが重要です。必ず、結果は出ます。でも、それは、自分の力だけだとは考えないで下さい。人との縁は、相手があって初めて繋がるものです。

私は、人と会うのが大好きです。どんな些細な事でも声をかけて下さいね。

2013年11月17日日曜日

生命保険による節税など

生命保険加入率が約8割と、公益財団法人生命保険文化センター で調べられています。この中で新規での保険の契約は難しく、生保レディと言われている保険の販売をする外交員は、大変な状況で、新規契約が取れない為に、人が入っては辞めての繰り返しで、人が安定しない状況だと、ネットのニュースで書かれていました。

大手生命保険会社は、従来の生保レディから変えて、ネットの販売などに力を入れ始めているようです。でも、生保レディという営業方法は縮小はするが無くなる事はないと思います。

弊所でも生命保険を扱っていて、節税や相続税の納税対策で使うわけです。たまたま、長く、生命保険を扱っていましたので、生命保険の特質は理解しています。

生命保険は、保障又は貯蓄の性質を持たすか色々とお客様のニーズがあるわけで、そのニーズに応じた生命保険商品を紹介する必要があります。

定期積金や定期預金は直ぐに解約出来ますが、生命保険で解約となると、会社や家族を守る視点から躊躇する事が多く、簡単に解約は出来ないのです。しかしながら、資金繰りがきつくなれば解約するのが当然であります。

弊所では、お付き合いで契約された生命保険の整理をすることが出来ます。保険証券を見ながら、ご一緒に考えて見ませんか?

2013年11月16日土曜日

思い込み・・・・・

自営をしていると、思い込みをしていて、真実が見えない時がたまにあります。その時に、私と対極的な価値観を持っている人と話すと、その思い込みが修正される場合があります。人と話すことで思い込みが解消する場合もありますが、思い込みを解消する方法として、こないだ、座禅をしてきました。

ただ、座っているだけで、時間がもったいないと思っていましたが、この座禅を始めると、ザワザワしていた精神が静かになり、時間がもったいないどころか、時間を頂いているという不思議な気持ちが湧き出てきて、私の中にあった、ザワザワしていた気持ちが、すーーーーと、消えていくのです。

初めての座禅では住職様がいないで、目の前に座っていた方に教わりながら、やった座禅ですが、本当に、不思議な気持ちになりました。

縁とはgoo国語辞書で以下のように書かれています。

1仏語。結果を生じる直接的な原因に対して、間接的な原因。原因を助成して結果を生じさせる条件や事情。「前世からの―」

2 そのようになるめぐりあわせ。「一緒に仕事をするのも、何かの―だろう」

3 関係を作るきっかけ。「同宿したのが―で友人になる」

4 血縁的、家族的なつながり。親子・夫婦などの関係。「兄弟の―を切る」

5 人と人とのかかわりあい。また、物事とのかかわりあい。関係。「金の切れ目が―の切れ目」「遊びとは―のない生活」

と書かれてます。私は生きていくうえで、出来る限り自分の力でと考えて一匹狼のように生きていましたが、独立後は、「縁」の不思議さを強く感じています。

私は、この「縁」というものを独立前は軽んじていました。「縁」がなければ、生きていく事は難しいでしょう。

人との縁は、私にとって、宝物です。

2013年11月13日水曜日

借入を怖がっていませんか?

事業をやるにあたり、無借金でノーリスクでやろうとしたところで、それは無駄です。よほど恵まれていなければ、事業をはじめるにあたり、借入するのは当然ですし、起業にリスクがない事はありえません。

私も事業するにあたり、借入をしました。士業の開業はリスクが低いというのは大昔の時代です。士業でも借り入れはするのです。

事業資金がないという事で、起業する事を諦めていませんか?起業は出来るだけ若いときにした方が良いです。事業資金がない、リスクが高いという事で起業を諦めていませんか?

起業されたい方は、ご相談を下さい。初回は無料相談とさせて頂きます。


2013年11月10日日曜日

整理解雇の4要件

会社の業績が悪化し正社員を整理解雇にする場合には、以下の4つの要件が必要です。

・人員整理の必要性
・解雇回避努力義務の履行
・対象者人選の合理性
・手続きの妥当性

事実上、上記の4要件を満たすことは難しいので、正社員の解雇は難しく、最初に派遣切りから始まり、契約社員を切るという順番になります。

法人の赤字率が7割を超える中、会社にしがみついて、生きるという方法は難しくなると思います。会社も会社でこのような経済状況の中でしたら、就業規則に副業禁止規定があるなら、それを無くして、会社で給与のベースアップが難しい経済状況であるからこそ、従業員に副業をしてもらう必要があるのかなと思います。

雇われている方も考え方を変えて、終身雇用が崩れていますので、収益の分散化をはかり、会社に全てを捧げない稼ぎ方をしないとまずいのではと思います。

副業をして申告が必要な場合がありますので、弊所にお気軽にお問い合わせをお願い致します。

2013年11月7日木曜日

弊所で採用しているソフト

弊所で採用しているソフトは、自計化をするにあたり、お客様のご負担を限りなく少なくするという事と、税理士事務所が採用するソフト次第では、税理士報酬が値上がりしますので、東京での価格競争に勝つための報酬体系にするには、税理士報酬の下落に応じた税務ソフトを採用する必要があります。

ネット上の事ですので、何の税務ソフトが良いかは書きませんし、弊所で採用しているソフトもネットでは公開しません。弊所は、東京の顧問報酬の下落に対応出来る体制ですので、価格競争では競争出来ます。だからと言ってサービスを低下する事はありません。毎月、税理士である私が顧問先様にご訪問させて頂く割合は限りなく100%に近いです。

税理士さんが毎月、来てくれて「共に考えるんだ」という姿勢で顧問先様には対応させて頂きます。

2013年11月2日土曜日

1000円カット

今まで殆ど家内に切ってもらっていた髪を1000円カットで切りに行きました。1000円カットはフランチャイズとかありますが、フランチャイズに加盟していない1000円カットのお店でした。

お店に入りましたら、従業員募集のチラシがありました。土日は稼ぎ時だから、従業員が十分いると思いきや、経営者のみで髪を切っていました。安く人数をこなすビジネスモデルだから、従業員の確保が厳しいのかなと思いました。

待っている間に、その経営者が、手際よく、色々なタイプの方の髪を切り始めて、真剣な眼差しと、細やかな技術に感心して見ていました。

私の番になりましたら、ざっと、このような感じで切って欲しいと言ったところ、直ぐに理解し、ビックリするほどの早さで仕上げていきました。

経営者は365日仕事です。忙しいときに、従業員がいなくても1人で仕事を行う必要があります。そのような経営者と共に考えるのが本当に好きなのです。それが、弊所の理念です。

2013年10月31日木曜日

共感を得る事

ウィキペティアにおいて「共感とは、他者と喜怒哀楽の感情を共有することを指す。もしくはその感情のこと。たとえば知り合いがつらい表情をしているとき、相手が「つらい思いをしているのだ」ということがわかるだけでなく、自分もつらい感情を持つのがこれである。

通常は、人間に本能的に備わっているものである。しかし、例えば自己愛性パーソナリティ障害の人物では、”共感の欠如”が、見られる。共感性がたとえば友情を生み出す。友人になったきっかけは、「何となく」であることが多いが、「何となく」の本性は、共感性である。」

と定義されている。

共感を得ないと、誰も人は協力してくれません。共感とはビジネスで有効な手段ではありますが、共感の本質を踏まえると、これを手段として使うのではなく、本当の意味で、共感を得て、結果としてビジネスに繋がるというケースが正しい意味だと思います。

共感を得る事、これは、弊所の経営理念である「共に考える」と同じ事です。

2013年10月26日土曜日

資格商法

最近、妙な民間資格が乱立していて、このような資格を取得するの人がいるのかなと思うようなものがあります。実は、ある資格取得の学校の面接を受けたことがあります。そこで、衝撃的な言葉は、資格学校を運営しているのに「ある資格は20%は受かり残りの80%は落ちて再受講してくれる見込のお客様だと・・・・・・」この言葉にびっくりしてしまいました・・・・・それはある国家資格の話しです。

妙な、民間資格は、一般社団法人や認定NPOがやっていて、あまり名の知られていない資格が多いです。でも、そのような民間資格でもしっかりとしたものもありますので見極めが必要です。

簡単に取得できる資格やお金を払えば取得できるようなものは、ダメかな・・・・・資格というものをどのように考えるかは人それぞれですので、価値観は多様であると思います。
少なくとも、お金を稼げる事や趣味の世界の資格なら理解は出来るかな・・・・・

2013年10月20日日曜日

財務分析

財務分析とは、会社の貸借対照表や損益計算書などから、数字を基礎として会社の現状を把握する分析方法です。例えば、会社の資金繰りを示す流動比率など色々とありますが、基本的な部分を押さえていれば中小企業の場合は十分です。

その数字を会社の経営者様自身で見れるようにしてご自身で数字を基に経営判断が出来る状態にまで、経営者様に数字の見方を教えて行きます。数字を見て判断するのは経営者様がする仕事の一つです。

2013年10月19日土曜日

SNSマーケティング

SNSマーケティングのセミナーに参加しました。検索エンジンで公式ホームページを探してもらうだけではなく、フェイスブック、ツイッター、ユーチューブなどから、公式ホームページに誘導するマーケティングです。

公式ホームページが動的になり、とても面白い試みが企業の公式ホームページでは始まっています。ラインもSNSとしては若年層に受けていて良いそうです。

2013年10月14日月曜日

既存の大切なお客様

事業を継続していくのに、常に新規でお客様を開拓する事は必須です。でも、新規のお客様を開拓する労力は並大抵なものではなく、既存のお客様の満足度を高めて、既存のお客様からのご紹介という形の方が、正しい、アプローチの仕方なのかなと考えています。

弊所のお客様へ提供するサービスは「共に考える」です。共に悩み苦しみます。結論が分かっていても、その過程に至るまで共に考えます。

共に考える事でも、売上は上がりません。共に考えたことを、お客様が実践し検証する事です。

2013年10月11日金曜日

学生さんの起業

学生さんが大学在学中又は卒業して直ぐに起業を薦めるイベントがあります。特殊な才能を持っている人はホンの一握りです。その特殊な才能を誇大広告し、学生さんを起業へと誘惑するイベントがあり、大変、遺憾な気持ちでいます。

社会人経験を最低、数年は積んで頂きたいと思います。社会人が考えている事と学生さんの常識は違います。

営業するということは人と人とのキャッチボールです。その人との関係をしっかりと、社会人経験で積んで頂きたいと思います。

起業する事は、ある意味リスク分散にもなります。この不安定な経済社会の中、法人の赤字率が増加し、終身雇用が崩れていることが前提で、動く必要があります。

学生さんが考える会社の理想と、実際の会社は違います。

特殊を一般化しそれを誇大広告し誘惑するような怪しいイベントの主張は聞かないようにして下さい。

2013年10月6日日曜日

消費税の増税について

消費税の増税が決まり、政府は悩んだ挙句との報道がなされていますが、既定路線だと思いますので、増税自体には驚きません。ただ、日本人の貯蓄率が減少し、低所得で喘いでいる方が多い中での増税ですので、増税分を、国民はどこかで、節約しようと考えるわけです。

皆様が1年間で消費しているものの本体価格を計算してそれに対して課される増加分の3%を乗じてみて下さい。

かなりの増税のはずです。でも、国家の財政再建の為には消費税増税は必須だったと思います。とはいえ、増税分をどこかで節約しようと考える国民は多いと思います。


2013年10月5日土曜日

グローバルフェスタJAPAN2013

日比谷図書文化館で勉強会終了後に、以下の「グローバルフェスタJAPAN2013」を見に行きました。日比谷公園で2013年10月5日、6日でやっている、国際協力をしているNPOやNGOのイベントです。非営利団体がこれだけ沢山集まるイベントは見たことがなく、非常に驚きました。


「グローバルフェスタJAPAN2013」は、国際協力をより身近なものに感じていただくとともに、国際協力の現状・必要性などについての理解と認識を深めていただくことを目的としたイベントです。

感想として、企業の社会的責任(CSR)が一番、勉強になったかな・・・・・ソニーの取り組みを聞いていました。非常に良いと取り組みだなと思いつつも、人の善意を仕事に結びつけている側面も感じられ、少々、嫌な感じもしましたが、そうしないと、企業のCSRは成立しないのかなと思いました。

このイベントの詳細は以下です。(そのイベント主催のHPよりコピーです)


<主催> グローバルフェスタJAPAN2013実行委員会

<共催> 外務省・独立行政法人国際協力機構(JICA)・(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)

<後援>
内閣府、総務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、防衛省、東京都、一般社団法人日本新聞協会、NHK、一般社団法人日本民間放送連盟、公益社団法人青年海外協力協会、一般社団法人日本経済団体連合会、千代田区、日本国際連合協会東京都本部

2013年10月4日金曜日

人に対するマネジメント

事業で収益を生む要素は人、モノ、お金で、一番の要素は人です。その人を雇う側はかなり軽視している会社を見受けます。日本の景気では、若い人をゼロから育てる余裕がないのかも知れません。

とはいえ、人を育てなければ、事業の存続はないわけです。でも、経営者は経営者の言い分があり、育てても、より良い条件の会社に転職される独立されるというリスクは常にあるわけであり、それを考えると特に中小企業においては、新卒で雇用するよりも、実務経験者で即戦力になる人材を雇おうとするわけで、更に若年者の就職率が悪化する要素になっています。

若年者も若年者で、会社に育ててもらうという意識ではなく、自分の仕事に結び付く勉強を自己投資という形でやらないとまずいのではと考えます。

雇う側も雇われる側もお互いに、意識を変えるという事が重要です。

2013年10月1日火曜日

名刺の整理

名刺は自己紹介ツールです。名刺交換して、名刺を集めるだけではいけません。2,3か月ごとに今までお会いした方々の名刺を見て、今後、お会いしないな・・・・とか、縁がないかなとか・・・・考えながら、名刺の整理をする必要があります。

名刺を整理していると、沢山の人とお会いできたなと感謝しつつ、今後の将来の為に、名刺の整理は必要です。よく、名刺の共有化とかいう営業ツールのソフトがありますが、果たして役に立つのか疑問です。

新規開業資金の概要

日本政策金融公庫より以下の融資制度があります。(日本政策金融公庫より引用)

ご利用いただける方

次のいずれかに該当される方
現在お勤めの企業と同じ業種の事業を始める方で、次のいずれかに該当する方

1,(1)現在お勤めの企業に継続して6年以上お勤めの方

(2)現在お勤めの企業と同じ業種に通算して6年以上お勤めの方

2,大学等で修得した技能等と密接に関連した職種に継続して2年以上お勤めの方で、その職種と密接に関連した業種の事業を始める方

3,技術やサービス等に工夫を加え多様なニーズに対応する事業を始める方

4,雇用の創出を伴う事業を始める方

1~4のいずれかを満たして事業を始めた方で事業開始後おおむね5年以内の方

日本政策金融公庫のHPよりご確認下さい。こちらです。http://www.jfc.go.jp/n/finance/search/01_sinkikaigyou_m.html

創業や第二創業で悩まれている方は是非、ご連絡ください。お待ちしています。