特定技能の外国人を雇用するときにはその人の生活支援も行う必要があります。その生活支援を行うのが登録支援機関です。この登録支援機関を作ることは難しくないのですが、運営が難しいです。
一番難しいのがその外国人が住むアパートの家賃の保証人になるとかです。私は保証人になるのは親族以外は嫌ですね。だから、入管業務を止めようと考えた次第です。
特定技能以外の入管業務なら引き受けても構いません。しかし、こないだ経営管理ビザの問い合わせが来たところ、その外国人の知識に疑問が生じて、この人に果たして経営者が務めるのかと考えてやんわりとお断りしました。