東京の下町である葛飾区で開業していますが、家は長野県大町市にあります。生まれは東京都文京区で、子育てで、長野県大町市に引っ越ししました。今は再び東京に戻り東京で税理士業をしています。でも、長野県にもお客様がいますので、東京と長野との二重生活をしています。
長野県の会計事務所に勤めていたころ、田舎の会社には後継者が少ないと思っていました。このままだと、田舎の経済は破綻する可能性が強いと見ていました。
長野県に限らず、日本全国の田舎は、自営業者又は会社経営者の後継者不足に悩んでいると思います。
事業承継は子供又は親族という気持ちが創業者は強いのですが、その子供又は親族が、勤め人の方が条件が良いために後継者にならないというのを見てきました。
また、後継者としては力不足じゃないのかというのも見てきました。
今は、事業承継を親族に限らず、他人の第三者に、事業承継つまり、継業させても良いのかなと考えています。
その為には、商工会議所が強く動かないとと思います。地域銀行もM&Aとかに力を入れていますが、無償ではないので、商工会議所が動くべきだと思います。
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